TEXT BY かいざ

久●峰裁判
−第二審−

前回、ほぼ濡れ衣同然で不安定動作の犯人として有罪判決をされたクガミネことRADEON9500ではあったが、これを不服として控訴!しかしこれがあだというかやぶ蛇というか…弁護士の直感は見事的中と相成った〜というような話が下に続きます(笑)

 

前回までのあらすじ

静岡地方裁判所で行われた第一審で、
逆転有罪判決を受けた被告・久●峰ことRADEON9500。

流刑地である近江で服役しつつ、控訴審が始まる…。


 ということで我が家にやってきたRADEON9500。
早速無実を証明するために精神鑑定(動作実験ともいう)を行おうとするが、困ったことに身元引受人がいない。
なぜなら
被告人が我が家で最強のグラフィックカードだからだ。(泣)

悲しいことに我が家のグラフィックカードはどれもDirectX8世代で、AGP8Xに対応したカードもない。
一応対応マザーはある。が、メインマシンとXEON機なので、とても被告人の検証作業に立ち会えるほど暇なマシンではない。(笑)
というか道連れにされて不安定になったら嫌だし。w
他のマシンはというと、
AGP自体が付いていないキューブ型が2台。
同じくAGPが付いていないサーバーマシンが1台。
AGPはあるが2X時代のマシンが2台。
ノートが1台。
そして815マザーのマシンが1台。

この時点で選択の余地なし。

よってAVPCである(HTPCではない)815マザー搭載のマシンが身元引受人となって鑑定作業が開始された。
試験内容は以下のとおり。

3Dmark2001SE耐久ループテスト…3Dmarkのデモをひたすらループさせる実験。
巨大画像フィルタ処理連発実験…Photoshopを使って巨大画像に重いフィルタ処理をかける実験。
動画再生実験…適当な動画やDVDを用意して、とりあえず視聴してみる。

 

実験その1、3Dmark2001SE耐久ループテスト

これは第一審の時も行われ、被告は無事完走している。
今回も2時間ほどループさせてみたが、特に問題は発生しなかった。
ちなみに実際にベンチをとってみたところ、7212というスコアであった。
Celeron1.2GHzのわりには健闘しているといえよう。

実験その2、巨大画像フィルタ処理連発テスト

とりあえず適当な絵を1200dpiでスキャン。
ファイルサイズ50MBくらいの画像を用意していろいろなフィルタを片っ端からかけまくってみた。
結果、少々処理にもたつくも、特に問題は発生しなかった。

実験その3、動画再生テスト

本来の使用目的であるAVPCとしての仕事をさせてみた。
まずはネットで拾ってきたMADなムービーを再生してみる。
画像はTVに出力している。

途中まで再生して、突如フリーズ。

きたか!?
マシンのOSがMEなので、ひょっとして単にフリーズしただけの可能性もあるため、とりあえずCtrl+Alt+Delで強制落としをかけるが反応なし。
しょうがないので電源5秒で強制終了して再起動するも、
BIOS画面映らず。
ここで急遽実験は一時中断された。

翌日、再度テストを試みる。
今回はDVDの再生をしてみることにした。
再生に使ったのは「真月譚 月姫 prologue」と「To Heart」。ごめんなさい、これしか持ってません。(爆)
月姫は再生時間は3分ほどと短いが、
見事にその間にフリーズしてしまった。
再起動して気を取り直して今度はTo Heartを再生してみるが、これまたしばらくするとフリーズ。

その後もいろいろ試してみた結果、
動画系を再生する時に高確率でフリーズする
という結論が得られた。

 

 

翌日、近江高等裁判所で行われた控訴審判決公判。

「主文。被告・RADEON9500を売却処分に処す。」

ヌナっ!?!? 後日談。 ちなみに、おそらくこの症状は店頭確認では発覚できないと 思われるので、ある程度の収入は期待できる。 (゜д゜)ウマー ぐふぇふぇふぇふぇ〜〜 以上。
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