●人名
タンナ・ルビン
元の名前はタチアナ(ターニャ)・ルビンスカヤ。1940年代のボリショイで「黄金の脚」と呼ばれた大プリマ。
オーストリアへ亡命した際に名を改めた。 (しぇーん)
●人名(ナゾのつながり)
タンナルビンさん
絶対温度の単位は?
K(けるびん)ですね、これは人名に由来します。
タンナルビンさんはイギリス人男性で、たしかケルビンさんのお弟子か親戚でしたよ。
ケルビンさんと専門分野は違うけど、タッツェルヴルムとかいうヨーロッパ版ツチノコの研究で世界的に有名です。
ただ、日本ではツチノコ研究者の間でしか名前は知られていないと思います。
タッツェルヴルム捕獲のためアルプスに山籠もりしていて、第一次大戦がはじまっていたのを知らなかった話は笑い話として語り継がれています。
(広義解釈人)
反成びん
なるほど、それでわかりました。「反成びん」というペンネームのライターがいるんですけど、趣味で未確認生物の研究をしてるんですよ。きっとタッツェルヴルム研究家のタンナルビンの名前から取ったんですね〜。
(ちんじゅう)
名前の由来はたんなるビン
反成さんのペンネームの由来って、そうだったんですか?
というか、最近も活躍してらっしゃるんですか?
「20年ほど前、ゲームのコラムを書いてた人」という認識しか無かったもので
てっきりゲームアイテムの「たんなるビン」のもじりだとばかり思ってました…。
ちなみに「たんなるビン」というのは「たっき」というゲーム(ごくごく一部で
「日本のダンジョンRPGの嚆矢」とも言われる)で、地下3〜4階あたりの
モンスターを倒すとボコボコ落とすアイテムです。
地下5階に「しんぴのいずみ」という場所があって、ここの水をビンにくむと
体力回復・毒消し・透明化・浮遊など各種の力を持つ薬になるんですが
どの薬ができるかは水をくむビンの種類で決まるんですね。
手に入るビンの種類は18種類。しかも「しんぴのいずみ」で洗うまで
種類は確定できず、ビンを洗ったら一度別の階まで戻って出なおさないと
水が濁ってて薬にならない。「どくのビン」や「われたビン」だと
地下6階で手に入る「じょうすいき」を使うまで水は濁ったまま。
「たんなるビン」は体力回復の水を汲めますが効果は小さく、
しかも一回使えば壊れてしまうため、レベルが上がった冒険者には
ウザイだけのシロモノです。
あ〜、反成さんのUMAもの、読んでみたいです〜。 (ぶっち)
反成びん氏の活躍
ああ、そういえば昔はゲームのコラムなんか書いてましたよねえ。たしかにその頃は『たっき』のアイテムにちなんでいたのかも。その後ゲームライターを卒業して、何をどうかんちがいしたのかグルメライターに転職したんですけど、そのときは「反成と書いて、はんなりと読んでください」なんて言ってたんですよ。思い出しました。月刊『京野菜』に連載してた彼のコラムは「今日のおばんざい万歳!」でした。恥ずかしいことこの上ありません。
2年くらい前に、フランスのルルドに旅行したらしーんですけど、そこでなんらかのお電波を受信して、以来
UMA 研究家をなのってるみたいです。ペンネームの読み方も「たんなるびん」にもどして、たまに月刊『ウー』で記事書いてるみたいですよ。
(ちんじゅう)
タンナル・ビン
タンナル・ビンですか。あの謎の中国人と言われている方ですか。いや、この言い方は正確ではないですね。誰も、彼には会った事がないのですから。偽名という説が有力です。(反成びん氏とは別人の可能性が高いです。むしろ、反成びん氏の名からとったと見るべきでしょう。)彼の名は、一冊の本で有名になりました。「雇用と経済効果としてのUFO」というタイトルで、いわゆるトンデモ本です。
彼によると、UFOのうわさを流す最大の目的は雇用と経済効果であるというのです。UFOがよく目撃される町には、人が見にやってくるようになる。それを相手に、食堂や宿屋が繁盛する。次に、関係グッツ(宇宙人TシャツとかUFOクッキーとか)の販売も始まる。当然、グッツを作る人を雇わなければならないから、雇用が生まれる。更に、年に一度フェステバルをすれば、莫大な収入が生まれる。
そして、観光地として町の名前が有名になる。他にも、UFOについて書く事で物書き達に「飯のタネ」を提供し、TVや映画にもネタを提供する。黒服の男たちは、リアリティーを出すために雇われた。ようするに大規模な共同謀議ということなのです。しかし、首謀者が誰であるかは何故か明かしていません。
この本に関しては、この本こそ陰謀を隠すための本であるとう声もあります。一方で、その首謀者が自ら暴露したとか。(どうせ、本気でみんな信じないだろうってことで。)ただし、出版社はこの本で経営が持ち直したとか。
(さちはる)
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