かっぺひき

 
●ネット用語
ネット用語にきまってるじゃん
かっぺひき
もともと、「こっぺひき」という言葉があって
こちらは、「コピー&ペーストで引用する」意味です。
対して「かっぺひき」は「カット&ペースト」つまり
一部を故意に削除して、コピー元の意図に反する引用をする
あまり感心しない行為です(広義解釈人)
 

そうだったのか
> もともと、「こっぺひき」という言葉があって
> 一部を故意に削除して、コピー元の意図に反する引用をする

だから漏れはカッペヒキと呼ばれるのか…(名無しさん)
 

ちげーよ
>だから漏れはカッペヒキと呼ばれるのか…

     ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< 田舎者で引篭りだからに決まってんだろゴルァ! 
 UU ̄ ̄ U U  \_____________ 

(名無しさん)


●アニメキャラ
どこからリークしたのか?
 アニメのサブキャラです
 五人のおばさんがマジックサークルと叫びながら魔法を使う「おばさん魔女ミソラシ」という番組が来春から放映されるのですがそこに出てくる敵役の妖精の名前ですよ。
 カリヤッハというイギリス版雪女の男性版と思えばいいでしょう。命名の由来は、壱岐に旅行したスタッフが小型ヨットの右舷に書いてある船名を逆さに読んだことでした。
 iki-heppak(heppak:イギリスの俗語あまりいい意味ではない)をkappehikiと読んでしまってトラブルになった話から命名されたそうです(あんむん)
 

カッペヒキが綿菓子売ってました!
 大変です。江戸川区の南葛西三丁目にあるドレミファ商店街で「おばさん魔女ミソラシ」ショーをやってました! あんむんさんの写真そっくりのおばさんたちが「マジカルクッキングステージ」と叫びながらお料理してました。
「このタマネギはドレミファ商店街の八百七さん提供よ!」
「こっちのフライパンはドレミファ金物店で連休特価 498円だったわ」
「そういうことならアタシも負けへんで。このお醤油はリカーショップメイジャーセブンでササニシキ10キログラム買うと無料サービスやて」
こんな感じで、魔女っ子ショーというよりはバーゲンセール自慢で最後まで続いてました。
 そうそう、悪者のカッペヒキも来てましたが、ショーには加わらずに「シュープリームスノー!」と技名を叫びながら綿菓子つくって売ってました。
 来春からほんとにこんなのテレビでやるんですか? うわ〜、絶対見なきゃ。(江戸川区民)


●児童文学が結ぶ北海道とナイジェリアの関係
葛辺退
 北海道の地名です。葛辺退と書きます。アイヌ語でカトゥペヒク(Katupehik)と呼ばれていたのを内地からきた和人が漢字で「葛辺退」と書くようになり、いつのまにかカッパヒキと読まれるようになりました。カトゥペヒクというアイヌ語が何を意味するかは諸説ありますが、葛辺退のあたりに遠くから見ると人の顔のように見える岩があることに関係があると言われています(カトゥはアイヌ語で顔・容姿のことを意味しています)。(道産子)
 

童話に出てくるんです
 どっかで聞いたことがあるなぁと思ってずーっと考えてたんですが、たしか小三の国語の教科書に出てましたよ。『オッペヒキとカッペヒキ』ってタイトルでした。誰か覚えてませんか?
 ストーリーはよくおぼえてないんですが、たしかオッペヒキとカッペヒキという双子の兄弟の話なんです。双子は獣腹だから不吉だとかいわれて、生まれたばかりのカッペヒキが山向こうの遠縁の家にもらわれていくという場面だけよく覚えてます。その後この双子がどうなったのか気になって仕方ありません。でも、小学校の教科書なんかとっくの昔に捨てたしなあ。(牛若子)
 

北海道とナイジェリア謎のつながり
 「オッペヒキとカッペヒキ」のことを調べてみました。教科書に採用されたのは一年間だけで双子団体の抗議で翌年度には別の童話にすり替えてあるようです。
 抗議に抗議して作家が断筆宣言をし、その後5〜6年間、世界旅行をして遊び回っていますが、ちょうど10億円の宝くじに当選したというのがもっぱらの噂です。
 作家のご主人の出身地が北海道葛辺退地区だそうで昔は件のカトゥペヒクと隣接してオトゥペヒクという地名もありました。作品名はそこから来ているのかもしれません。オトゥといえばイグボ語で「数字の1」ですが北海道とナイジェリアにどういうつながりがあるのかは謎のままです(蔚蔚)


●わりと普通の言葉だったり?
歴とした日本語です
躊躇することを「ひく」と表現する事があるが
それを正確には「かっぺひき」という
「渇閉引き」とも「滑病引き」とも書く(rev.すみえ)
 

要らぬ、お節介ですが
「渇閉引き」、「滑病引き」ではなく
「渇閉退き」、「滑病引き」ではないでしょうか?(蔚蔚)
 

そうでした
変換ミスで失礼
「渇閉退き」が正解、ご指摘感謝(rev.すみえ)


●その他
カッペヒ記
 聖書外典に属するお話です。聖カッペヒが、活躍するお話ですが、悪魔をだますというとんでもない話だったようです。その為、早い時期に歴史から消され、わずかにタイトルと概略だけが伝わっていたのです。しかし、近年、中国で漢文の写本が見つかる、学会でセンセーショナルを巻き起こしました。おそらく、景教関連の文献と思われます。(さちはる)


甲兵引き
 かっぺひき、ですね。
 元々は「かつへいひき」だったのですが、声に出してみると判るんですが、言いにくいですよね。そのうち、「かっぺひき」になったらしいです。

 え? 意味ですか。読んで字のごとくじゃないですか。
 装甲兵を引く人足です。
 戦場では絶大なる攻撃&防御力を誇る装甲兵も、戦場に運ぶまでは重いし邪魔だしやっかいな兵器なんですよ。輸送艦や輸送艇を使用して、近辺まで運んだのちに、かっぺひきによって、前線まで運ばれて、実戦に投入されるんです。

 やだなぁ、皆知ってるくせに。(ガンバ)


活屁弾き
 不思議な屁をひる職業の人のことを活屁弾きといいます。活屁弾きは、たとえば昔話の「屁こき爺」のように殿様の前でおもしろおかしい屁をひってご褒美をもらったり、各地のお祭りで縁起のいい屁をひってご祝儀をもらったりしていました。(ちんじゅう)


カッペヒキ
 うむ、カッペヒキか。
 あれは明治の中頃のことだったかな。ドイツ人の生物学者 フロッシュハルト・カッペ が明治政府の招きで来日して、上野の不忍池で青白いヒキガエルを五匹みつけた。
 その蛙、姿形はニホンヒキガエルにそっくりだったが青い。色素の異常とも考えられたが、その後も目撃例があったため新種の可能性もあるとして Bufo kappei という学名で欧米諸国に紹介した。
アダンソンが発見したハエトリグモをアダンソンハエトリというように、カッペが発見したヒキガエルであるから和名はカッペヒキとした。
 まあ、その後の研究ではニホンヒキガエルの突然変異ということに落ち着いたようだがな。今じゃヒキガエルも少なくって滅多にみかけないが、まだたまに生まれるんじゃないのか?(カエルの王子様)



 
 辞書に出ている「かっぺひき」の解釈は……
【カッペ引き】
  ???
 実はこのお題が決まる前は「じそうしほ」にしようと思っていたのです。
 漢字で書くと「自走支保」なのですが、これが辞書を引いても意味がまるっきりわからない。広辞苑から引用すると「油圧装置などにより人力を使わずに移動しうる切羽支保。鉄柱とカッペが一体になっている」だっていうんですが、まず、切羽ってのがわからない。支保も意味不明。おまけにカッペって何???

 そこでまず、カッペについて検索してみて出会ったのが「カッペ引き」という言葉でした。
 カッペというのはドイツ語で炭坑などで使う梁(はり)のことだそうです。そのカッペをどうにかする作業のことを「カッペ引き」といいまして、穴を掘り進む作業のうち、かなりの危険をともなう瞬間のようです。
 けれど具体的にどうするのかは結局わかんないのでございます。
 ちなみに、支保は支柱のことで、切羽は採掘場のことだっていうんですが、なんでわざわざ、そんな専門用語を使ってるんでしょうね。


 
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