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 ここまで読んだ人の中には、こーんな風に思った人もいるのでは?
「理屈はわかったんだけど、もっとわかんないのはツールの使いかたなのよね。フォトショップとかペイントショップとかで実際にやるとしたら、どうやればいいの?」
 ふ、ふふふふ、ふふふふふふふ……

 ばっかもーん、あまったれんじゃなーい。じぶんで買ったツールじゃろうが、根性で使いたおさんかー!!

 ……と、いいたいところなんだけどね。
 市販の高価なツールって、高いだけあって多機能で、初心者にいきなり買い与えると、あまりにもいろいろできるから、何やっていーかわかんないよねえ。
 珍獣も、ぽんとフォトショップを与えられて「これでなんとかせー」と言われて、いきなりなんでもできる自信はないです。まあ、マニュアル見ながらやれば、いずれなんとかできるとは思うけど、たぶん最初はまごついちゃう。いろんなことが出来るかわりに、使いこなすのに根性いると思う。
 けど、持ってないツールの説明はさすがの珍獣様にもちと無理なのですわ。そういうのはソフトについてるヘルプを読むとか、入門書を買うとかしたほうがいいと思う。それか、同じソフトを持ってる人に、「こういう作業をしたいんだけど、どうすればいい?」って聞いてみるとか……
 ただ、お絵描きツールとか、画像加工ツールとかいうものは、どれもある程度は共通した趣があるので、ここまでに書かれていたことを参考にして、自分の持ってるツールでもできないかなって考えると、案外応用がきいちゃうかもしれません(きかないかもしれません(笑))。

 ソフトは、メニューを開いたり、設定を変えたりしても、それだけじゃ(たぶん)壊れやしないので、いろいろいじってどうなるか試してみるのがいいです。あ、でも、設定を変えるときは、もとにもどらないと困るから、変える前の状態をメモしときましょう。それと、大事な画像に上書きして泣かないように、実験専用のフォルダを作って実験用の画像を用意して、セーブや読み込みは実験フォルダの中だけですること!

 それでもわけわかんないよーって人は、使いやすい別のツールを拾ってきて使っちゃったらいいと思う。世の中には使えるツールをタダで提供してくれる偉い人がたくさんいるので、まずはそういうのから覚えると楽です。フリーウェアのツールって作った人が「こういうのがほしーんだよ」と思った機能だけをプログラムしたのが多いから、できることが限られるかわりに使い方が簡単なんです。
 そういうの何種類か使ってみると、「こういうメニューはこういうことをするためのものなのか!」ってのが見えてくるはずなので、それから市販の多機能なソフトをもう一度見ると、不思議といろんなことがわかるようにもなるのね。

 え、フリーウェアのダウンロードのしかた?解凍とインストールのしかた??
 うっ(・"・;……凍り付く珍獣様なのだった。



ツールの紹介 ピンクの枠は持ってるツール。白い枠は噂には聞くけど持ってないツール。
 
ペイントブラシMspaint
 Windowsを買うとタダ(?)でくっついてくるお絵描きツール。BMP形式の画像のみ取り扱い可能。オマケだからといって侮るなかれ。簡単なドット絵ならこれで描けるし、画像の拡大や縮小処理なんかも簡単にできる。珍獣の館の素材集にあるエジプトなプチものはみんなこれで描いたもの(これで描いたものをDPixsedでGIFに変換)。オマケこそ使いたおして元をとらにゃあ。
Photinpact
フォトインパクト
 珍獣が買ったキャナーにオマケでくっついてきた画像加工ツール。アメリカはUlead社製(日本語版)。オマケについてくるのは試供品版で製品版は1万数千円だったと思う。日本だと株式会社アイネス(www.ines.co.jp)で取り扱ってるらしい。特にオススメもしないけど、珍獣はこれしか知らないし不満もない。たまに不満があったら使いやすいものをフリーウェアで探すからへっちゃら。
Photshop
フォトショップ
 知らない人はいないんじゃないかというような超有名画像加工ツール。これさえあればなんでもできるらしい。プロもこれつかって絵を描いてたりするぞ。すごーーく高くて昔は10万円くらいしたらしいぞ。今は7万円くらい?それでもかなり高いな、わっはっは。
 本当にこれさえあればなんでもできるくらいすごいらしいけど、初心者にいきなりこんなもん買い与えてはいけないと思う。なんでも出来過ぎちゃって何から手をつけていいかわかりゃしねーっつうの。使いこなすのに根性いるんだから、根性入れる気になってから買っても遅くないぞ。そうなってから買うなら損はしないはず(たぶん)。
Paintshop
ペイントショップ
 これもけっこう有名。Photshopとおなじくらいいろんなことができるらしい。なのにお値段は1万数千円程度でお得。お店でも売ってるけど、シェアウェアとして雑誌の付録についてきたりもする。1ヶ月間の使用期間中は無料で使える。
Dpixsed
 GIF形式対応のお絵描きツール。フリーウェア。256色以下の画像しか扱えない。フォトインパクトでは256色の下は16色の減色しかできないけど、これは128色、8色、4色、2色にも対応。GIFアニメもこれで作れるらしい(けど珍獣はあんまり使わない)。最新版ではポストペットのおやつの設定もいじれるようになったらしい。無料だけど多機能。 レイヤー機能なんかもあるらしいので、使いこなせばすごいツールと思うです。

 でも↑は過去の話で、今は諸般の事情でGIF形式に非対応になってしまったのさ。
 ダウンロードやサポートはこのサイトへ!
   http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se035696.html

JDT
 JPGのファイルサイズを調整するためだけのツール。フリーウェア。JPG→JPGにしか変換できないし、お絵描き機能もない。もう、本当にそれしかできないツールなので、使い方はすっごくすっごく簡単。でも、多少バグあり。バックアップを取るって言うと取らなくて、取らないっていうと取るの。おちゃめさんね。でも、法則がわかっちゃえば問題ないの。フォトインパクトでそういうことができるのを知らなかった頃に使っていた。
 ダウンロードはここから!
   http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se085251.html
Gifanim
 GIFアニメを作るためのツール。フリーウェア。お絵描き機能はない。歩く珍獣様は、まずペイントブラシで描いた動かない数枚のBMP画像を、DPixsedでGIF形式に変換して、Gifanimでまとめてアニメーションにして作ったもの。たぶん、このくらいの行程ならDPixsedで全部やれるんだと思うけど、自分にとって使いやすいの組み合わせたほうが覚えるの簡単なので努力しない。珍獣様は手を抜くためには知恵を惜しまないお方(ナマケモノ系)。
 ダウンロードはここから!
   http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se043916.html

 ツールのつかいやすさの基準は人によっても違うから、似たようなのがいくつかあるときは、使いくらべて自分にあうものを残すといいと思う(そういうことが気軽にできるのがフリーウェアのツールのよいところ)。ツール作者のみなさんに、珍獣はとても感謝しておりまする。

 代表的なダウンロードサイト

Vector   http://www.vector.co.jp/
   Windowsだけじゃなく、Mac用とかUnix用とか、いろんなソフトをダウンロードできるサイト

窓の杜  http://www.forest.impress.co.jp/
   Windows用のソフトをダウンロードできるサイト


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