調査は妥当性、信頼性、客観性の3つの物差しで・・・

調査票が作成できた、もしくはその調査の実査が正しくできたかどうかを検討するには 3つのものさしを使うのが理解しやすいです。

(1)  妥当性…観察したい内容を正しくはっているか

(2)  信頼性…いつどこで何回はかっても正しくはかれるか

(3)  客観性…誰がはかっても正しくはかれるか

この3つのものさしが成立した場合、初めて市場調査が成立しているのです。注意点として多くの市場調査はサンプリング調査です。このため測定誤差が生じます。
上記
3つのものさしはその測定誤差をふまえた上で考察していきます。

10%のインスピレーションと90%の情報。

最近、ちょっとした買い物や食事の際に、何かしらのアンケート(市場調査)に答える機会が多くなっているようです。
しかし、その調査内容はいささか疑問の場合も多くあります。よく企業のマーケティング部にお話をうかがう機会がありますが、
その多くはどのように報告書を作成するべきかの視点が抜けている場合が多いように感じます。往々にして、そのような企業は「アンケート(市場調査)は意味が無い」といった認識になるようです。

確かに市場調査を実施したからといって劇的に何かが変わるとは断言できません。しかし実施しなければ、因果関係をデータとして把握することは不可能です。つまり、「市場調査は経営の保険である」といった認識で正しく運用するべきです。

また、「優れた決定をなす為の秘訣は、90%の情報と10%のインスピレーションである。」というような言葉からも、いかに健全な意思決定を行い、着実な経営を繁栄に進ませるために、情報の活用は不可欠であるといえます。
自分だけが弾に当たらないなんて思う人は・・・

戦争に行っても自分だけ弾に当たらないなんて思う人は要注意です。冷静になって下さい。誰でも弾に当たるのです。要するに直感に頼って行動して弾に当たらなかったのは運が良かっただけです。まあ、運も実力ですが・・・

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