
| 武力で平和は創れない!!市民ネットACT9 |
●2003年4月27日 静岡市・アイセル21 40名が参加しました。
【講演する井上澄夫さん】
| 4月27日、イラク戦争が米英の圧倒的な武力により、バクダットが陥落。無政府状態の危機的な状況 の中、市民ネットとして、初めて学習会を静岡市で開催し40名が参加しました。 学習会では、最初に、「劣化ウランの恐怖」がビデオ上映され、湾岸戦争で、イラク市民及びアメリカ軍 兵士が戦争で被爆し、死亡、又、今なおガンと闘っていることが報告されました。 代表あいさつでは、森代表から、湾岸戦争では、劣化ウラン弾は、30tであったが、今回のイラク戦争で は5000tが使われている。ビデオでの実態を見れば、今後数年間でとんでもない被爆の実態があらわと なるだろう。ブッシュの今回のイラク先制攻撃はとんでもないことである。とのあいさつがありました。 講師は、井上澄夫さん。練馬で基地反対、沖縄・一坪反戦地主関東ブロックで活躍されている方をお呼 びし、今後の私たちの市民反戦運動について講演及び活発な討論が行なわれました。 井上さんからは、私の反戦・反軍原理として、「軍隊にとって最大の敵は、敵がいないこと。軍隊が抑止 するのは戦争ではなく、平和である。軍隊は軍隊を守る。軍隊しか守らない。武力で平和は創れない。殺 すな!殺させるな!殺されるな!どこまでも非暴力で。しかし、非暴力は無抵抗ではない。」が語られ、冷 戦の集結からイラク戦争までについて、意義ある内容で講演がありました。 今後、私たちがこの反戦運動を高揚させるには、今回のイラク戦争で、小泉内閣が米国の言うがままに、 動き、自衛隊も後方支援として、出撃したこと。近く政府が戦争ができる国をつくる「有事法制」について、 「北朝鮮の脅威?」を利用し強行採決に向かうことの脅威を、私たちが広く国民にわかりやすく訴え、この 有事法制を阻止することを緊急に行動すべきである。と結びました。 |