東海巨大地震による浜岡原発事故を未然に防ぐために          

浜岡原発運転差し止め仮処分裁判の原告になってください!!

                 浜岡原発止めよう裁判の会
 2002年11月に、浜岡原発1号機が緊急冷却装置系統の配管破断と原子炉の心臓部である
炉心圧力容器からの水漏れ事故を相次いで起こしました。この事故の原因は現在究明中で、老
朽化や機構そのものの欠陥が指摘されていますが、原子炉及びその周辺には膨大な数の機器・
配管があり、それらすべての完璧な点検と安全の担保を維持することは不可能です。


 特に、切迫しているとされる東海巨大地震に対して、それらの機器や配管が破壊されることは
充分予見できることであり、破壊により炉心が冷却不能に陥った場合メルトダウンという過酷な状
況を引き起こす可能性は大きいとみられます。これは大変な災害となり、東海地方はもちろん関
東・北陸・近畿地方におよぶ放射能汚染が予測されます。


 現在、浜岡には中部電力原子力発電4基があり1基が建設中ですが、想定震源域の真上に原
発を建てているのは日本でも世界でも浜岡原発だけです。国や中部電力はマグニチュード8.4に
耐えられるように設計してあるとして安全性を強調していますが、25年まえに作られた耐震設計
審査指針は最新の地震学の知見に照らしたとき、信頼性がなく原子力安全委員会でも全面的な
見直し作業が進められています。また、「国民の安全を第一に考えるならば、地震が過ぎ去るまで
原発を停止しておくべきである」という意見が地震予知連絡会の元会長など地震学の専門家や多
くの市民から出てきています。

 国や電力会社がこのような立地条件でも安全であると主張する中で、私たちの原発に対する意
見「現在停止中の浜岡原発1・2号炉は運転しない。東海地震が過ぎ去るまで3・4号炉を停止して
おく。」ことについて、裁判所の判断を仰ぐ必要があります。


 これは、原発の推進・反対を問うものではなく、東海巨大地震が過ぎ去るまで原発の運転を差し
止めておくことの請求です。原発周辺住民だけでなく日本国民全体の問題であることの認識を一人
でも多くの方に持っていただき、原告団の一員となってくださるようお願い致します

 浜ネットでは今、新しい組織「浜岡原発とめよう裁判の会」の立ち上げに協力し、「1.2号機運転さ
せない、3.4号機東海地震が過ぎ去るまで止めておく」という訴訟をするために、新しいメンバーで
準備会を重ねています。
 ただいま原告を集めるための「呼びかけ人」(1口3000円/年、3月15日現在約500人)を募集し
ています。
 原告は所定の委任状に署名捺印していただき、年会費は1口3000円です。原告団は県内外で10
00人以上を目指していますので皆様の絶大なご協力をお願い致します。お知らせのビラ、委任状な
どは事務局の鈴木卓馬さん(054-635-5307)までお問合せください。
●委任状見本
■浜ネット・寺田
 
●結成式
2月23日(土)15時より
静岡産経会館(日赤病院北隣)
 
中電を圧倒する大勢のご参加をお願い致します。
 * 原告として住所・氏名を公表できない方で、賛同をしてくださる方は是非カンパをお願いします。
この訴訟は善意ある弁護士の方々にお願いして進めますが、交通費・通信費などの実費は皆様の
原告費用とカンパだけで運営されます。

あて先(連絡先)〒420−0839静岡市鷹匠2丁目12−10 ことぶきビル1F

市民ひろば内「止めよう裁判の会」 (T/F 054−653−2775)

振込先 郵便局口座 00840−0−119312浜岡原発を考える静岡ネットクワーク