2002年8月20日
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〜ITは打ち出の小槌じゃない〜 住民基本台帳ネットワーク・ICカード・電子区役所。見えるところや見えないところでどんどん進行しています。もちろん、これまでも区民の情報処理は、電算処理をして効率化していました。 今回のIT化がこれまでと違う点は、オンライン化ということです。今まで、ひとつの部署・課留まっていた情報が、広域化します。 区民は、一人一人が自分自身の個人情報・プライバシーをコントロールする権利があるはずです。まだまだ甘い職員の管理意識に、個人情報を託すことへの不安を禁じえません。 国で決められたことだからと、唯々諾々と事務処理するのではなく、住民の利益のために区でできるありとあらゆる対策をとるべきです。 |
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食の安全 〜早目の安全対策を〜 子どもには、安心して食べられるものを。と思って特に学校給食に関して、チェックを入れてきました。 狂牛病がニュースになったころ、そういえば…と、学校給食への対応を問いただしました。その日のうちに「本日付で、自粛を指示しました」との回答。常に緊張していなければと、改めて実感しました。
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〜大量廃棄・大量リサイクルでは、本末転倒〜 今年から、学校給食の残菜・残飯を堆肥にするための事業が始まりました。循環型社会の構成という趣旨でもあります。 けれど、充分な準備期間・検討がなく「資源化ありき」で拙速に導入した感が否めません。業者選定の経過も非常に不透明でした。 一学期の結果を入手しましたので、ご覧ください。 回収された生ゴミの量 約259t 一次処理されたコンポストの量 約110t 肥料として、区内に還元された量 約19t (うちコンポストは70%) 区内に戻ってきたのは1割強ということになります。 区内での循環の仕組みをもっと作っていかなければいけないのは、もちろんですが、もっと大切なのは「給食をできるだけ食べきること」なのでは。そのためにも、安心して食べられるおいしい給食を提供することをいっそう求めていきます。
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