2003120

 

 

 

2月14日から、第1回定例議会が始まります。議会3日目に一般質問を担当します。政治に関心をもつ人が増えて欲しいという思いから、今回、初めての試みとして学生さんに参画してもらって一緒に準備をしています。わたしのもっているテーマに意見を出してもらっているうちに新たな課題を発見できたり、まったく別の視点で問題定義をすることができています。行政との質疑応答にも同席しての直接のやりとりは、とても新鮮なようです。

 

 

個人情報をまもるために

 去年の8月から始まった住民基本台帳ネットワーク。今のところ、区民にはほとんどメリットがありません。今年の8月からはICカードが導入される予定です。メリットだけでなく、デメリットも公開して各自が選べるようにすることが必要です。

アクセスログの公開 

わたし達は、行政が自分の情報をどういう風に活用しているのか知ることができません。いつ・だれが・どういう目的で自分の情報を取り出したのかという記録を知りたい時に知ることができるようにします。

外部監査を 

住民基本台帳ネットワークネットでの情報の利用は、国で認可された253事務に及びます。適切に運営されているのか、また、区内での扱いに問題はないのか、ということを定期的にチェックするために、行政内部ではなく外部監査のしくみが必要です。

独自の条例を 

問題が起こった時に、断固とした処理ができるような条例を作っておく必要があります。

 

 

人を大切にする区政実現のために

 何時までたっても景気が回復しない状況の中、これまでの右肩上がりの消費社会のさまざまなひずみが出てきています。犯罪の増加・心の病などもその一部です。区政もハードからソフトの充実が求められると、これまでもうったえてきましたが、ますますその必要を感じています。

 

発想の転換を〜専門家による指導を〜

先日、都立高校で保健婦・栄養士・養護教諭などによる対話式の性教育が行われました。これまでの日本の性教育は、物理的な知識の教育にとどまっていたように思えます。妊娠・中絶・性感染症の低年齢化が進んでいるのが実態です。今の時代、テクニックだけでない、もっと精神的なこと、生命の大切さ、自分の身体を大切に思う気持ち、相手を思いやる気持ちを持てるような性教育への転換期ではないでしょうか。

 そして、それは家庭や教師には荷が勝ちすぎて

いることは否定できません。だからこそ、保健婦・

カウンセラーなど専門家による早期の性教育を行っていく必要があります。

 

〜教科補助教員を〜

週休二日になり、ゆとり教育という言葉とはウラハラに学校行事・授業時間の不足などさまざまな面でしわ寄せが出てきています。子供達は、休みが増えて喜んでいますが…。そんな中、少人数学級を導入する自治体が出始めています。練馬区では、T.Tと呼ばれる教科補助教員が配置されている学校があります。目の行き届く指導のために全校に、そして出来るならば全学年に一人、フリーな状態の先生の配置が理想です。

まず、低学年に一人、教科補助教員を配置することを提案しています。