| 今日の巻頭言(0322) | |
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| こんなぺージを作ったりしているとあちこちから原稿の依頼が来始めました。それぞれの問題意識に基づいて作られているページや団体からですからそれに合わせた内容です。 当然、普通のサラリーマンというか市井の一おとーさんに過ぎない私としては全てを知っているわけではないので一生懸命調べます。あちこち調べます。 で、大変驚いたのが相当詳しい資料が幾らでも見つかるんですね。保育園問題なんか1人単位の数字まできっちり分かる。別にややこしい情報公開法に基づいた申請などしなくても国の発表している資料とか、MM21に出資している企業の株主向け広報とかでなんぼでも詳しい資料が入手できます。 例えばシーサイドラインが累損が125億円でしかも横浜市からの借入金に対する利子減免が1億3千7百万(横浜市による金利肩代わり)があってなおかつ2000年度も6億円の赤字が出た、なんて情報が簡単に調べられます。 http://www.seasideline.co.jp/fl_osirase.html 一般市民がそこまで調べないのは当然でしょうが、市議さん達は何をしているのでしょうか?一般市民が調べてもすぐ分かるような問題点を放置して「オール与党」って喜んでいるのは市民を余りにバカにしています。 |
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| 議論をすべきだ | |
| だからと言って、シーサイドラインが無用だ、廃止しろ、とは言いません。その周辺に住んでいる人にとって交通機関は「普通の生活」をするために必要なインフラです。また、公共交通機関が無ければ車を使うでしょうから周辺道路の渋滞など市内全域に悪影響を及ぼします。 問題はシーサイドラインを作るに当たって議論がされていないこと。市からの資本金支出だけで建設、維持できる。第三セクターなので市財政には負担が掛からない、というだけで可決されています。きちんとした乗降客数、収益見通しが提示されてません。 その結果、借入金の金利負担が重くのしかかりいつまでも黒字転換できません。このままでは確実に破綻するでしょう。 もし、最初にきちんとした議論がされており、借入金を早期に返済しておけば、、金利は最小限に止められ、「傷を大きく」する事はなかったでしょう。 |
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| と、言うことで | |
| 現市政の問題点はきちんとした議論をせずに市政が運営されてしまっていることです。また、情勢が変わり、計画の変更が必要になっても誰も責任をとらない。 傷を最小限とし、現状に見合った計画に変更する。これこそ今現在の責任の取り方だと思います。 |
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