中田市長ウォッチング 市会議員別情報
今日の巻頭言(0513)
殆ど今週の巻頭言になってきた、、、、
 すんません。更新そのものは殆ど毎日やってるんですが、巻頭言のネタにするにはちょっとマニアックな思いばっかりでして、、、。

 「児童の権利守る街」宣言 NY 国連行事で中田市長

 予算でも子ども施策重視、と言われていましたが遂に世間の耳目があるところで言っちゃいました。
 知っている人は知っている、私のもう一つの方のサイトで近々「市会での児童福祉に関する議事録」という企画を始めます。市民建築委員会や市会本会議での議事録をまるまる記録しちゃおう、という内容です。これを読んでいると横浜市が今まで如何に子ども施策を無視してきたかよく分かります。
 詳しいことはそちらを読んで頂くとして、ある意味、この宣言は旧来の横浜市政との決別宣言、と言っても良いかもしれません。児童福祉法にも、子どもの権利条約にも明記された子どもの権利を「横浜での歴史、、、」うんぬんという屁理屈で無視してきたのが旧来の横浜市政でした。「子どもを守る」はずの政党議員も堂々とその屁理屈に賛成しています。
 象徴的なのは「児童館」。東京都どころか、お隣の川崎市にも、全国津々浦々あるこの施設が横浜市には1館も無いだけではなく、「将来においても作る意志はない」と断言していました。また、小泉首相が施政方針演説で繰り返し増設を宣言している「学童保育」を「作るか否かは父母の勝手」として行政による新設支援を一切拒否していた(いる)のが横浜市です。

 子どもだって選挙権は無いけれども市民です。法に定められた権利を無視して勝手な「横浜方式」を押し通す市政に対して決別の宣言なのか?
 小泉首相は有事法制(戦時法制)など最近評判が悪くなってきています。しかし、こと児童福祉に対しては厚生大臣時代の経験を生かし、(額は少なくとも、歩みはのろくとも)実のある施策を打ちだしています。また、この施策に基づき国の制度も整備され始めました。
 中田市長がした宣言は、もし本当に実現するのなら大変素晴らしいことだと思います。国連の子ども特別総会に出席したことにより、この宣言を発表したことにより(部分的にではあるけど)「支持する」とおっしゃる小泉首相を超えた、とすら言えるかも知れません。
 
 中田市長の宣言は産業都市=横浜から生活都市=横浜へのパラダイムシフトですらあると思います。もし、宣言を実現して行けるなら遅々として進まない小泉首相の構造改革を越える、偉大な実績になるでしょう。

 なるといいなぁ。ひょっとして実現するかな?