中田市長ウォッチング チェックする会について
今日の巻頭言(0716)
「横浜市政・市議会をチェックする会」

 7月3日の新聞にも出ていましたが、「横浜市政・市議会をチェックする会」ができました。私も発起人の一人です。
 各紙色々書いていますが、神奈川新聞が一番バランスがとれた記事を書いてくれました。  市議除名の撤回求める
 朝日新聞の市政と市議会を監視する会設立 市議除名問題調査へは誤報すれすれ。
 各紙、それぞれの都合があるのでしょうが、私達の言いたいこと100%はどの新聞も報道してくれていません。マスコミと付き合うことの難しさを実感しました。
報道とはちょっと違うんだな

 では、実際の会の趣旨は、というと
1,現在の横浜市政は余りにも不透明で政策決定の過程が見えない。
2,市議会も同様、不透明で理解に苦しむ事が多すぎる
3,全てを明るみに出し、その審判は選挙で下されるべき

 につきます。

 今回の除名事件は見過ごすには余りに重大な事件でしたからきっかけ、として扱いはしますが、これが目的ではありません。誰の目にも透明な横浜市政の実現が目的です。
 
除名事件へのスタンス

 神奈川新聞では除名撤回を求める、と書かれています。また、一部報道では日の丸掲揚を問題としているように見えます。
 違います!
 
 除名は行き過ぎ、と思いますがすでに下された決定です。また、手続きそのものは規則に従って行われていますからそこには問題はありません。その議決を無効とするか否かは知事の判断だったり司法の判断です。撤回を横浜市議会に求めるのはおかど違いです。
 日の丸だって、掲揚したい人もいるわけですから公正な議論がされている前提でなら会としては問題としません。日の丸を掲揚するか否かは透明な市政・議会運営を求める会の趣旨とは別問題です。
 日の丸を掲揚するか否か、別途議論していただけば良いわけで「横浜市政・市議会をチェックする会」として議論することはありません。問題とするのはあくまで別途議論することを拒否するような議会運営です。

 と、長い前置きをして今回の事件に関するスタンスは

1,「市民の党」の2前市議は不当に言論を抑圧された、と言っているが本当か?
2,報道される内容を見る限り例規集や慣習に反した議会運営が行われているように見える。
3,市会各会派からの説明は2前市議の行為に関するものだけであり、原因に関する説明、評価がない。
4,しかし、1,2が原因であると市民の党は街宣している。一方の説明だけでその通りかどうか判断する材料がない。

 短く言うと
因果の果に対する評価だけで原因に対する評価説明がない。判断する材料が無いのに「除名」という異常な結論だけが市民の前に提示されている。

もっと短く言うと
ワケわからんから説明してくれ。
目指すものは

 全てが解明されたとして、だからどうするのか?私達としてはそれを元に訴訟を起こしたりはしません(できません)。来年の統一地方選挙に向けて市民の前にそれを提示するだけです。一応の評価はしますが、最終的に各市議の判断が正しかったのか否か、それは有権者個々人が下すべきです。異常なパフォーマンスを行ってでも主張を行った二人は市議を続けるべきか否か。除名という判断を下した各市議の判断は今後も信頼できるか否か?
 現時点では全てが曖昧な霧の中にあり、来年の統一地方選で誰が信頼できる議員なのか判断する材料がありません。
議員はその判断が正しかったか否か、全ての材料を白日の下にさらして選挙の審判を受けるべきです。

 最後に、井上議員達の主張通りでない、という材料も出てきています。また、明らかに判断ミスをしている、という資料も出て来始めました。公正のためこういう資料も公開します。私達が集めた資料をみて、ぜひこのページをご覧になるお一人お一人で判断してください。