女性市議に再び退場宣告 日の丸めぐり横浜市議会


 横浜市の定例市議会で五日、議場に掲げられた「日の丸」を撤去しようとして五月二十九日に退場を命じられた女性市議二人が、小林昭三郎議長(自民)に釈明を求め、議長席と市議会事務局長席に座って動かず、再び小林議長から退場を宣告された。
 二人は井上さくら市議(37)=所属会派・市民の党=と与那原寛子市議(37)=同。この日は午前十時から本会議が開かれる予定だったが、小林議長は約五十分遅れで開会宣言し、二人に退場を命じた。
 しかし二人は「(前回退場に対する質問の)回答をください」とその後も動かず、本会議は午前十一時すぎから休憩。議場では、市職員数人が日の丸周辺に壁をつくるようにして並んだ。
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媒体 共同通信 掲載日 2002.06.05