横浜市議会除名問題各地で反論
02/06/24(月)22:44
 横浜市議会本会議場の「日の丸」掲揚に反対し、議長席を占拠した女性市議二人の除名処分が、6月25日採決されるのを前に全国各地の県議や市議ら68人が6月24日、処分をしないよう求める要請書を小林市議会議長に提出しました。

 除名処分は地方自治法上、最も重い懲罰で、政令市の議員が受けたケースはなく、6月25日の本会議で同意されれば、日の丸をめぐる異例の処分となります。

 要請書は、「身分のはく奪の処分は重すぎる。政府は何度も強制しないと言明しており、後に禍根を残すことになりはしないかと、重大な関心を寄せている」などとしています。

 会見した坂本史子(さかもと ふみこ)東京都目黒区議は、「思想信条の問題を発端としており、軽々しく除名の判断を下すべきではない」と話しています。

 また、「日の丸・君が代」の法制化と強制に反対する神奈川の会などの市民団体も6月24日、小林議長らに抗議文や要請書を提出しています。

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媒体 TVKWeb 掲載日 2002.06.24