| 市議除名の撤回求める | ||||
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◆市民ら「チェックする会」旗揚げ 横浜市長選で「市民の党」とたもとを分かった大学教授らが二日、市民団体「横浜市政・市議会をチェックする会」を発足した。同党の井上さくら、与那原寛子氏への市議除名処分を問題視し、市会運営委員会の議事録公開などを通して経緯の解明を進めていく。 「市民の党と相容れなかった自分たちが率先して立ち上がることが問題の重大性を市民に伝えることになる」というのが設立の狙い。活動としては【1】市会議員の勤務ぶりのチェック【2】講演会やシンポジウムの開催【3】政策提言−などを行う。 今回の除名処分については「処分は必要だが、行き過ぎである」との立場で、経過を確認次第、撤回などを求めていくという。 会の呼び掛け人は関東学院大の安田八十五教授、横浜の自然保護団体「桜の森を守る会」の清水康二会長ら十人。安田教授らは昨年末、今年三月の市長選に向けて井上氏ら「市民の党」の有志とともに市民団体「2002人市民の会」を結成した。清水氏らは中田宏代議士(現市長)の支援を主張したが「市民の党」関係者は反対。「市民の会」としての中田氏の応援は見送られることとなり、会は市長選前に解散した。「市民の党」とはその後、絶縁状態になっているという。 「チェックする会」の一行は二日、市会議長らへ懲罰特別委員会の議事録公開などを求める要請文を提出した。清水氏らは二人の今回の行動について「議場の日の丸を強制撤去しようしたり、議長席に居座ることは許されない。きちんと謝罪すべきだ」との見解を表明。市会に対しては「だからといって議員資格のはく奪を行うなどというのは行き過ぎ。事のプロセスを明らかにする努力もしてほしい」などと訴えている。 問い合わせは安田研究室電話045(786)9802。 |
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オヤジ注 | 除名の撤回は求めていません。情報の公開と事情の説明を求めているだけです。無効とするか否かは県知事なり裁判所が決めることです。 | ||
| 媒体 | 神奈川新聞 | 掲載日 | 2002.07.03 | |