横浜市除名市議が知事に審決

02/07/16(火)22:15
 日の丸掲揚を巡って横浜市議会の議長席占拠し議員除名の処分を受けた女性市議2人が、処分の取り消しを求める審決を岡崎知事に申請しました。

 審決を申請したのは市民の党の井上さくら(いのうえ さくら)氏と与那原寛子(よなはら ひろこ)氏の2人で議場への日の丸掲揚に反対し議長席などに6時間余りに渡って座り込んだことから議会の秩序を乱したなどとして、議員資格を剥奪する除名処分を受けたものです。

 2人の前市議は7月16日県庁で審決申請書を提出し、その後行われた記者会見で、井上前議員らは「除名の理由はあまりに不当で知事に直接処分の是非を問いたい」と述べ、委員会などの第三者機関を設けないよう求めました。

 これに対して岡崎知事は午後の定例記者会見で審決問題に触れ、「必要があれば公正中立な立場から委員を置くことも考えたい」として第三者機関設置の可能性を示唆しました。

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媒体 TVK Web 掲載日 2002.07.16