| 「除名は違法」と提訴 日の丸反対の前横浜市議 | ||||
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議場への「日の丸」掲揚に反対して議長席を占拠し、議員資格をはく奪する除名処分を受けた前横浜市議の井上さくら氏(37)と与那原寛子氏(37)が「除名は違法」として七日、横浜市議会(小林昭三郎議長)に処分取り消しを求める訴訟を横浜地裁に起こした。併せて行政事件訴訟法に基づき、処分の執行停止を申し立てた。 訴状によると、二人は少数会派「市民の党」に所属。六月五日、小林議長と話し合う約束をするため、議長席と市議会事務局長席に約六時間座り続け、同二十五日の本会議で「議場の秩序を乱し、議会の品位をおとしめた」として除名処分を受けた。 二人は「除名は選挙結果を否定するもの。日の丸強制に反対した会派の排除で、思想、表現の自由を侵す違法な弾圧」と主張。 会見した井上氏は「議会とは何か、という大きな問題を投げ掛けている」と話し、与那原氏は「横浜を皮切りに議場での日の丸掲揚が広がりつつあり、危ぐしている」と語った。 二人は既に地方自治法に基づき、岡崎洋神奈川県知事に処分取り消しを求める審決を申請している。 |
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| 媒体 | 共同通信ニュース速報 | 掲載日 | [2002-08-07-17:10] | |