金利が上がると株価が下がる場合が多い
金利と株価は、相関関係にある。金利が上がれば株価は、下がり、
金利が下がれば株価は、上がるのが基本的な考えです。
金利が高い時は、安全に運用できる預貯金や債権などの金融商品
で高い金利が得られるのでリスクのある株式に投資する人が少なく
なる。資金は、株式市場から債券市場に流失し、株価は下がる。
逆に現在のように、金利が低すぎると、預貯金や債券は、魅力を失う。
預けてもほとんど増えないので「リスクがあっても増えるかもしれない
株式投資のほうがいい」と考える人が多くなり、資金は、株式市場へ
と集まってくる。市場にたくさんの資金はが流れてくれば、当然株価も
アップする。だから、アメリカのように株式市場があまりにも加熱しすぎ
た時には、政策的に金利を上げて資金を債券市場に流すようにし、景
気を引き締める対策がとられる。