通常の10分の1の額で株の売買ができるサービスのこと


ミニ株は、正式には、「株式ミニ投資」という。単位株(1回の売買で

必要最小限の株数)の10分の1から株式投資ができるサービスの

ことだ。たとえば、ソニー株を買う場合、1株1万円で単位株は、

100株だから、100万円程度の資金が必要だが、ミニ株ならその

10分の1、10万円程度から購入できる。

高額で手の届かない銘柄が買えるのも、ミニ株のメリットです。

単位株未満の取引なら10分の1単位で、買付が可能。つまり、

100株単位の株なら20株、30株....90株まで買うことが

できる。

ただし、NTTドコモなど1株単位の株は、購入できない。また、

証券保管振替制度(口座振替だけで株券の所有者の変更でき、

いちいち株券を出して名義お書き換えたりする手間とお金がか

からない便利な制度)を採用していない、歌舞伎座などの銘柄も

対象外だ。

取扱銘柄数は、証券会社によってまちまち。東証(東京証券取引所)

上場銘柄なら、前述した一部の銘柄以外は、ほとんどの証券会社で

購入可能だが店頭銘柄は、証券会社によって取り扱ってないケース

もある。また、ミニ株は、どこの証券会社でも購入できるわけでもない。

売買は、注文日の翌日の最初に売買が成立した時の値段(初値。

寄り付きともいう)で行われる。したがって、「****円で買いたい」といっ

た指し値での注文は、できないので注意しよう。