9/3旅行3日目「富士登山」
9:00頃起床する小生。
たしかPOOL氏に起こされたようなきがする。
皆さん朝飯を作り始める。
ちなみに、詩織(仮)は昨晩小生が下半身を拭いていたタオルで顔を拭いていたらしい。
小生は朝飯を食う習慣が無いもので、また寝させていただく。
ちなみにチェックアウトは10時である。
間に合わないねこれじゃ。
9:45頃再び目を覚まし、身支度を整え10:30過ぎにチェックアウトをすませる。
その後バスにのって河口湖駅へ向かい、そこから5合目行きのバスに乗りかえるのだが、待ち時間が結構あったため、コンビニで昼食の調達をすることにする。
コンビニでは、弁当だけでなく寒さにそなえての軍手や高山病対策のための携帯酸素も購入する。
ちなみにここで詩織(仮)は杖を購入。
さて、バスに乗ると若い奴らや、スーツをきたサラリーマンがいる。
ちょっとびっくり。
でも彼らはあの忌まわしき富士急ハイランドを過ぎたころにはいなくなった。
結局最後までバスに乗ってたのは、我々と白人の兄ちゃんだけ。
9月の富士山ってさみしいんですね。
13:30ごろ富士山5合目に到着。ここは標高2700mはある。
その高度の気圧に慣れるためにここでは60分程度の滞在が必要とされる。
まあ昼飯の時間だから丁度いいんですけどね。
近くの休憩所で昼食をとり始めるとそこでは、土産物に混じってきったねえトレーナーが一着1000円くらいで売っていた。
半袖ともう一枚だけで富士山に登るわけにもいかないので仕方なくそれを購入する。
思ったより食い物は高くなかったですね。
でもね便所は高かったね。一回50円(大、小にかかわらず)。
悔しいから両方してあげましたね。
さて飯も食いおわったんでゴミでも捨てようかとごみ箱を探したけど、何処にも無い。
仕方ないから他の土産物屋とかいろいろ探したけどこれまたどこにも無い。
おそらく5合目にはどこに無いんでしょうね。
仕方ないので袋に名前を書いてそこらへんに置いときました。
(あとからPOOLさんに聞いた話では富士山にごみ箱が無いのは、結構常識らしい。コンビニで昼飯買いまくってる小生を見て危惧し
ていたらしいが、知っているなら教えて欲しかったなあ。)
14:30過ぎ?いよいよ登山開始のときがきた。登山道へむかうと、見るからに体育会系のしかもフル装備の若者4〜5人が下山してきた。
そして、憔悴しきった顔でこう言い放った
「もう二度とこんな山のぼらねえぞ。」
おいおいこれから登ろうとしてる人のまえでそりゃないだろう!
こちとら、文科系の軽装備だぞ?
さて我々の行く末はどうなるのか?
myゴミとの再会を約束して、いよいよ登山開始。
6合目までいたって平坦な登りだが、あたりは馬糞だらけ。
でもそんなに臭くないですね。中身を分析してもほとんど藁だしね。
すれ違うひとはいても、後ろからくる人はほとんどいない。
うーん、少し出発時間遅かったかな?
山では、すれ違う人と挨拶するのが慣例だが、ここで一つ発見があった。
K氏の顔は野郎と挨拶するときと女性と挨拶するときとでは明らかに表情が違うのだ。
彼は普段は真面目そうだが、スケベでもエッチでも変態でもなくまさに漢字で助平と言う言葉が彼の本性を表すのにちょうど良いと思うのだが
皆はどう思いますか?(ごめんねK氏。多分見てないと思うけど)
さて、6合目につくと山頂の天気予報と変な銅像みたいなのがあった。
だれも聞いたことのない名前だったが、旅行終了後、母から富士山は創価学会の山と聞いた。
だからあれは創価学会の創始者かなんかじゃないのかな?
ちなみに山頂の天気予報はくもりのち雨だったかな?御来光は難しいね。
7合目をだいぶ過ぎたあたりの山小屋で本日宿泊予定の山小屋の服をきた兄ちゃんを発見した。
だいぶ登ったはずなのにまだそこまで半分しか来ていないとのこと。
なんてこった。また、山頂の様子を聞くと風が強い日は何とメガネが吹っ飛ぶとのこと。
うーん富士山頂おそるべし。
まあ幸い今日はほぼ無風状態ですがね。
気を取り直して、また登り始める。
しばらくして降雨開始。
もう慣れたよ。
8合目についたあたりから大分寒くなり始める。
ちょうど昨日の夜くらいかな。(そんなこと今ごろ言われてもなぁ)
坂もきつい。キムタクは楽々登ってたけど彼は化け物だな。
18:30過ぎようやく、宿泊先である元祖室に到着。
さあ、飯食って寝るぞ。
さて、元祖室につくと先ず宿泊代を払い、やっと我々の寝床へと案内された。
ついてびっくり、なんと寝床の狭いこと。
ありゃ一回寝返りうったら隣の人に抱きついちまう勢いだね。
まあ、幸い9月過ぎると登山客は少ないので、1人で2つ分くらいのスペースは取れましたがね。
濡れた服を脱ぎ夜間登山の準備をしていると夕飯の時間が来た。
1000円の夕食代で何が出てくるのかとおもえば、ハーフサイズのカレ
ーと何かのスープのわずか2品。
地上価格350円といったところか。
あんな高いカレーは始めてです。まあ運ぶ苦労を考えたら仕方ないんですけどね。
夕食中後ろで焼酎を飲んでる豪傑親爺軍団がいた。おいおいここは標高3
000M以上ですよ。(詳しいことよく知らんのですが気圧の関係からい
ってここで酒を飲んだら地上の何倍も破壊力があるらしい。)
地上でもあんなに飲まねえよっ、てくらい飲んでました。
もちろん我々の中には酒を飲んでる人はいませんでした。
その後、大小を済まし、I根先生に電話し、20時ごろようやく床に就けました。
ちなみに富士山の山小屋において20時は深夜です。
電話で予約するときは気をつけましょう。
何度か電話が鳴ったけど、えれぇむかつきました。
20:30ごろ、
寝られねぇ。
寝れるわけねえよこんなビニールの被った枕と、薄くて濡れた布団でさぁ。
と思ったら、隣のK氏やその隣のルナはいびきを掻いて寝ているじゃありませんか。
くっ。
うらやましい。
あとで聞いたところに拠ると完全に寝ていたのはこの二人だけらしい。
(だいぶ昔の話なので確証はないが)小生独りが寂しい夜を過ごしたというわけで。
居たたまれなくなった小生は22:30ちょうど今の夜くらいの寒さの中
を単身飛び出し。(半袖で)夜の闇に消えたのでありました。
さて、外に出てみると、寒い寒い。
まあ半袖で出るのも間違ってるんですけどね。
でも星が奇麗なんだろうなあと思って天を仰いでも便所のライトが光って良く見えない。
暗所を求めて少し山道を行くと真っ暗で非常に危険。
現状で滑落したら洒落になりませんからね。
あんな真っ暗なところ、ほんとに歩けんのかな、6人に3つの光源で?少々不安になってまいりました。
マジで。
仕方なく山小屋付近までもどってきて、ぼーっとしているとPOOLさん登場。
やはり、彼も寝られないらしい。
まあ、明らかに寝ている方が少数派ですけどね。
人恋しかった小生は抱きかかえんばかりの歓待で彼を迎え、しばらく二人だけの刻を過ごすのでありました。
その後、寝ている隣りの二人を恨めしそうな目でみながら小生は出発の時を待つために、冷たい床に就くのでありました。