高校生のための年金講座

ここでは、学校では教えてくれない社会の常識の中で、
年金に関することだけを徹底的に語っていきます。

国民年金と厚生年金と共済年金
 年金は大雑把に分けると国民年金と厚生年金と共済年金の3種類があります。20歳になるといずれかの制度に加入することになると言われております。で、よく勘違いされるのが、

   国民年金・・・自営業者、学生、専業主婦、フリーター
   厚生年金・・・サラリーマン
   共済年金・・・公務員

 といった枠組みで覚えてしまうことです。
 しかし、実際は

   国民年金・・・自営業者、学生、専業主婦、フリーター、
           サラリーマン、公務員
   厚生年金・・・サラリーマン
   共済年金・・・公務員

 と、なります。つまり、サラリーマンと公務員は国民年金に加入し、かつそれぞれの制度にも加入しているのです。これを図で表すと・・・


厚生年金
共済年金
国民年金
  (自営業者、学生等)     (サラリーマン)      (公務員)


 1階部分の国民年金には、20歳以上の全日本国民が加入することになります。そして、2階部分にはその国民年金に加入している人の中でサラリーマンや公務員の人等が合わせて加入することになります。
 
 最近、いろいろなTVや雑誌で年金のことが取り上げられているため、勘違いしている大人は減ってきておりますが、未だにサラリーマンは国民年金に加入しているのではなく厚生年金だけに加入していると勘違いしている大人もいてます。

 しかし、その勘違いは将来、老後の年金を受給するときに、混乱を引き起こす原因となるため、上記の仕組み(特にこの図は今後もよく使います)はまず初めに理解しておくようにしましょう。


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