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さまよえる日本人−無責任社会の本質にせまる (William.G.Howell著)

人間・組織・社会の研究

日本は事実上、ファシズム国家だ!

この衝撃的な発言に、どれだけの日本人が反論できるだろうか。「無責任体質」や「多数派の暴力」が席捲する日本社会は、実質的に全体主義の軍門に下っている。信じられないと思う読者は、本書を開いてみるとよいだろう。米国の新鋭作家が放つ、「日本論」「日本人論」の決定版。
チクマ秀版社 定価:本体価格1,905円+税


・・・・・「今日の大勢を占めるホワイトカラーは、生産手段を完全に奪われただけでなく、たとえ入手できてもその取り扱いすら満足にできなくなった。そして、生産手段のみならず、戦闘を可能とするあらゆる手段――自発的な組織化の手段、情報交換の手段など――を奪われてしまった彼らは現在、まさに身ぐるみを剥がされ、残った血の一滴まで吸い上げられた『瀕死の重病人』或いは『生きた屍』の状態にまで転落してしまった」(本文より)

Copyright(C) 1993-2001 William.G.Howell and Nobuhiko Takeno.
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