メールソフトのセキュリティー設定について

メールソフトでよく使われるソフトとしてマイクロソフト社の
「Outlook Express」や「Outlook」があります。
「Outlook Express」はWindowsと共に入ってるソフトであり、「Outlook」はMS−Officeシリーズのパッケージ品に入ってるソフトです。
その他にも色々各社よりメールソフトが出てますがとりあえず、シェアの大きいこの2つのソフトについて話したいと思います。
(ブラウザソフトはIEがインストールされてるものとします。)

「Outlook Express」、「Outlook」ともにメールをプレビューで自動で開きますが、この時点で悪意のあるscriptなどがメールソースに含まれていると最悪自分のPC内のファイルを他の人に見られたり改ざん去れる危険性があります。
ですので、各ソフトのセキュリティー設定を「制限付きゾーン」への変更をされる事をお勧めします。
(通常はインターネットゾーンです。)

設定方法

まず、「マイコンピューター」、「コントロールパネル」、「インターネットオプション」、「セキュリティー」、「制限付きゾーン」、「レベルのカスタマイズ」の順番にクリックしていきます。
そして、全ての項目を無効に設定して閉じます。
次にメールソフト側の設定を行います。

1.Outlook Expressの場合

Outlook expressを起動させて、「ツール」、「オプション」、「セキュリティー」の順でクリックし、
「使用するInternet Explorerセキュリティーゾーン」を「制限付きゾーン」にしてください。
「ウイルス防止」の中にある項目にチェックが入っている事を確認

2.Outlookの場合

Outlook Expressと同様にクリックしていき「コンテンツの保護」のゾーンを「制限付きゾーン」に設定してください。
また、これらのソフトはよくバグ(ソフトの不具合)が発見されますので、できるだけ最新バージョンにアップデートした上で
パッチソフト(修正ソフト)をインストールしてください。
その上でこの設定を行ってください。
この方法を使われた方にはHTML形式メールが来た場合には多少の不都合がある場合があります。その場合はまずそれが安全なメールかどうかをご自分で確認された上で大丈夫なら必要な設定を有効にしてHTML形式メールを見られてください。

上記の方法は一例ですが、他のソフトについてもセキュリティー設定項目があるようでしたら確認されて設定を見直されたほうが良いと思います。

 

プレビューウィンドーについて

Outlook Express や Outlook には「プレビューウィンドウ」と言う開封して無くても中身を表示する機能があります。
結構便利な機能なのですが、メールの安全性を確認しないまま作動するためある意味非常に危険な機能でもあります。
ウイルスによっては「プレビュー」しただけで感染するものもあります。
ですので、「プレビューウィンドウ」の機能を停止しておく事をお勧めします。

プレビュー機能停止方法。

OutlookExpressの場合。

まず、OutlookExpressを起動させてウィンドウ左上「表示」をクリックします。次に「レイアウト」をクリックすると「プレビューウィンドウ」の項目がありますので「プレビューウィンドウを表示する」のチェックを外してください。

Outlookの場合。

Outlookを起動させてウィンドウ左上「表示」をクリックして下に表示される下向き三角マークもクリックして全てのメニューを表示させる。すると「プレビューウィンドウ」にチェックがついているのでそのチェックを外す。ただし、この設定はフォルダーごとに独立しているので、存在する全てのフォルダーごとにしなくてはいけないです。(面倒ですがしてください。)

 

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