| 小泉首相の再訪朝を称える |
小泉再訪朝を称える昨日小泉総理が再度北朝鮮を訪問した。これは大ニュースで出発から帰国そして夜半まで続く関連ニュースに釘付けになった。 そして今朝のテレビはワイドショウを含めてこれについての評価や批判で大騒ぎとなっている。大混乱と言った方が適切かも知れない。幸い言論の自由が国是でもあるから賛否両論が聞けて庶民は有難い。 誰かが言っていたが この評価は今後の動きを見ないとやり難いと どうもこれが穏当の意見かなぁと納得ている。 しかし行方不明者のご家族の怒りは理解できて、お気の毒としかいいようがないが、それでもまるで零回答でもなく、解決済みと言う主張を撤回して白紙に戻しての再調査を約束したのは、一歩前進でありそれしか道はないではない と言う総理の説得には冷静に考えれば腹が立っても納得するしかない。 そんな約束を守る相手ではないなぜその時怒りをぶつけなのだ と言う家族会の気持ちはわかるが、日露戦争後の講和談判で、シベリヤ全部を賠償に取ってしまえ 日本は勝ったんだから という世論?が樺太半分割譲の結果に怒り、遂に日比谷の焼き討ち事件にまで発展した愚は繰り返してはなるまい。 どういう訳か 鬼畜米英を簡単に信じた我々の遺伝子のなかに 鬼畜金正日 もまた簡単に信じて、真実を自分で考える手数を避ける嫌いが無いとはいえないのだろうか。 拉致は許される事ではないが日本が中国やその他で行った残虐行為や、イラクでの米軍の残虐行為もまた許されるものではない。それらを踏まえての日朝交渉だから 金正日を逮捕して裁判にかけない限り許せないと言うことは求めない方がいいのではないだろうか。 テレビにご出演の一部のセンセ方の中にはここの所の理解不足があって、煽動型の言辞を弄び害悪を世に流し続けているが、もっと建設的な批判活動をして学者らしくあって欲しいものである。 とは言え世の中は 目明き千人めくら千人 と昔かに言うから仕方が無いが。 私は戦後政治を新聞程度の知識で眺めてきたが、日本外交と呼べるものは無かったと思うが、小泉訪朝が戦後の初めての自主的日本外交だと高く評価している。 素晴らしいことで胸がすく。 いや実は裏があって と訳知りどもがまたしたり顔をすると思うが、そうであっても素晴らしさは色あせない。 政治主導で嫌がる官僚を引っ張ったのも 志が高ければ皆がついて行く いい標本で政治家のお手本であることも間違いない。 政権交代の必要性から民主党に期待しているが、今度の再訪朝をこきおろして 自分の年金未払い隠しの為に行った なんて次元の低いことを言うのには呆れた。共産党がこれを支持すると、あの立場で声明しているのも誉めてやらねば片手落ちの謗りは免れまいし、民主党も大きな目を開いてもっと大人になって欲しい。 小泉さんのイラク派兵や靖国問題果ては道路公団その他の改革には賛成できないが今回の再訪朝は高く評価したい。 |