| 参議員の選挙結果 |
昨日参議員選挙の投票に行ってきた。 そして結果も発表され全て終わった。 各党の獲得議席数に対しての有識者の評価や所見も出揃い、ワイドショウのせんせい方のご意見も街の庶民の声も聞かしてもらった。 民主党が大勝して自民党が敗北したと新聞は全段抜きの大見出しで報じていた。 めでたしめでたしと言うことなんだろう。 小泉さんはあの自信に満ちた顔は何処にと思うほど精彩を欠いていてこれがあの人かと疑うほどの顔がテレビに映し出され痛々しい程だった。 人間色にでにけりと言うがほんとだねぇ。 やっぱりイラクも年金も悪い事をしたなぁ と思っているんだろう。 それに引きかえ岡田さんは自信に溢れいいた。 使命感を持っていたと思う。 小沢さんに党首を引き受て貰いやれやれと思っていたら突然止めたと言われたんだから誰だってびっくりする。 背負いきれない程の荷物を負わされての出陣は悲壮な思いだったろう。 根が生真面目な人が悲壮感を持って人前に出たんだから、これを見た人々も始めは驚いたが育ちのよさとさっぱりとした、どちらかと言えば男前だから時間がたつうちに、本人も少し慣れてきて悲壮感が薄れもとの生真面目さだけになってきた。 小泉さんのいい加減さにあき飽きしていた選挙民に新鮮な人と言うイメージを植え付け、女性にもヨン様ほどではないにしても好感を持って迎えられ、女性票の大量得点に繋がった。 これが小沢さんだったらとてもこれほどの勝利は得られなかった、と小沢さんが一番よく知っていることだろう。 きっと小沢さんはこれを読んでいたのではあるまいか。 あれだけの人で人の心の動きをよく知る 歴戦のつわもの そのくらいの潮目は読んだと思う。 これで岡田民主党首は暫定から輝ける党首として総理大臣へのコースは確定したと思う。 またその器でもあろう。 小泉さんは賞味期限は確実に過ぎ、死に体でとても二年は無理だろう。 これに代わる人材が出ていないか出せないのが自民党の終焉で、自民と民主の大連合を水面下で模索が始まっているそうだが人を馬鹿にするのもいい加減にしろと言いたくなる。 民主党が大勝したのはそれはそれで結構な事でべつに難癖付ける積りは無いが、その得票が自民党のそれを奪ってのものならいいがそうではなくて共産党の票を食ったのだ。 今回の選挙で負けたのは共産党でその他の党は皆そこそこ勝ったといっても過言ではない。 問題はここにあるのだ。 二大政党時代の始まりである。 もう一つ言うならばアメリカ型民主政治の始まりである。勝者総取り、適者生存、自己責任、小さな政府、競争社会、お恵みセーフネット創りとどれをとっても庶民がいや生身の人間が将来を安心していられる社会ではない。 民主党も憲法改正を党是とし自民党との差は余り無いのが実態である。 アメリカのホームレスに共和党も民主党も手を差し伸べてはいないし外交政策も差は無く強引な力の政策は同じだ。 日本もその道を選択したのが今回の選挙あろう。 |