PER(株価収益率)

PERは株価と収益の関係を数字で表したものです。 ある会社の収益が一定と仮定すると、その会社が投資額を稼ぎ出すのに何年かかるかの目安にもなります。PERが2倍の株だと当初の投資額を取り戻すのに2年、50倍なら50年かかることになります。急成長会社ほどPERは高く、低成長会社ほど低いです。例えば今日の東京電力のPERが25倍だったとします。これは同社の現在の株価(2,500円)を、同社の過去12ヶ月の収益(1株あたり100円)で割算すれば出てきます。(2,500円÷25=100)
PERは、基準となる数値が最初からあるわけでなく、全銘柄のPERの平均値や同業他社との比較で高低を比較するものです。したがって、基準値は常に変化します。各社のPERはどの新聞にも載っています。