3つの余裕

●資金の余裕

使う時期や目的がはっきりしている資金はもちろん、突然の出費に対応するための資金も株式投資には向いていません。このような資金を除いてもまだ余裕がある資金を株式投資に当ててみてください。必要な資金を当てると余計なあせりを生み失敗を招くもとです。


●心の余裕

最も重要なのが、心の余裕です。あせりは禁物です。株価は毎日動いていますから、機敏な行動が必要な時もありますが、それはすべて計画の上の行動であるべきで、あせりによる行動であってはなりません。売買についても自分の投資姿勢をはっきりさせて、目標をたててのぞみたいものです。


●時間の余裕

また、株式は買ったらすぐ上がるというものではありません。時には目標値まで1年から10年ほどもかかることがありえます。なかなか上がらないとつい動きのよい銘柄に目移りしがちですが、自分のモノサシで選んだ株式は、目標までじっと待ちつづける時間的な余裕がほしいものです。