と、いうわけで『留美ちゃんのお絵描き講座!!』
わ〜〜。どんどんどんどんぱふぱふぱふ。
(ごめ〜ん、『D-Pixed』をある程度使ってないとわかりにくいところがあるかもしんない)
○はじめに
例えばWindowsに最初からついてる『ペイントブラシ』の『鉛筆』とか、
『直線』って、結構使いにくいのよね。『鉛筆』使ってじりじりじりって線を書いて、
間違ったら消しゴムで消して。う〜ん、時間かかりすぎ。
しかも、線が汚くなる。
『直線』も、直線を描くのには適してるけど、箱描いても仕方ないじゃん?
人物描いてるのに、ポリゴン描いてるみたいになる。
『曲線』は意味がわかんない。
というわけでペイントソフト(お絵描きソフト)を買う事になる。
あたしはネットで見つけた。フリーだし。お勧め。
アドビのイラストレータとかで(それってなに?っていうのは無しね。説明できないから)描く、
ベクタのペジェ曲線っていうやり方が一般的なの。
でも、習得に結構手間がかかるっていうか、あたしは挫折した(泣)。
フルカラーのペイントソフトって、
後で色を塗る時とか、線の色を変えたい時に結構面倒くさいし、思ったより綺麗にならない。
というわけで、256のペイントソフトを使う訳でございます〜。
○下書きになる絵を用意する
写し描きだから、なぞり虫が歩くため(?)の元絵を選びます。
最初は簡単な絵柄の方が描く時楽でいいわね。
でも、完成した時の喜びのために、『簡単な絵柄のお気に入りの絵』を用意しませう。
アニメ雑誌からスキャナーで取込んでもいいし、アニメの放送をキャプチャしてもいいし。
そこはおまかせ。あ、でも素材はなるだけアニメのセル画を選択。
理由は色を塗りやすいから。
例えば漫画雑誌に色塗りすると、髪とかの黒い色(ベタ)や服の網目模様(トーン)とか、結構じゃまになるの。
試しに色鉛筆とかで直接塗ってみると良くわかると思う。
あ、それと、なれないうちはできるだけ小さい絵を描くように。
あたしは320×240でいつも書いてるの。
ちなみに「何でわざわざスキャナーで取りこんだ絵をなぞらないかんねん!」って思ったら、これより下読む必要なし。
というわけで、今回あたしはこれをチョイス。
カウボーイビバップのビシャスだよ。きゃ〜!ビシャス様〜。ぽ。
へへへ〜、これならすぐに完成だよ〜。
○準備
用意したbmpファイルを『D-Pixed』で開く。
減色ダイアログボックスが開くので、ディザパターン選択。
パレット整理未使用色を削除。
使ってないパレットに、赤と青の2色を作成
新規レイヤ作成
これで準備が出来ました。
なんとなくいやな予感…。
○縁かき
赤を使って主線を書き込んでいきます。
連続直線モードを使います。
これを使うと比較的綺麗な線が引けます。
300%位に拡大すると描きやすいよ。
根気よく黒線をなぞっていきます。
たん、たん、たん、たん、って感じでリズムよく。
結構しんどい作業だけど、完成を夢見て辛抱強くやる事。
線と線の間が開いていると色を塗った時はみ出るので、こまめにチェック。
できた…。簡単にできると思ったけど…。
なによこの髪の毛。めんどくさい(怒)。
自分でこの絵選んだんだけど。
○影かき
やらなくてもいいけど仕上がりがかなり違うから、やったほうがいいかもしんない。
青を使って縁かきと同じ要領でたんたんたんっと。
黒線じゃなく、色の境界をなぞっていきます。
できた…。
ちなみに影をつけずに色を塗るとこんな感じ。
影無しの方がめんどくさくなくていいかも(笑)。
○色塗り
適当に色を作って同一の色の領域を塗りつぶしツールで塗る。
色が変って思うかもしんないけど、仕上げが一番楽しいから後にとって置くの。
○影かき線削除
青を選択して、指定色以外を新規マスク化。
マスクON。(←結構忘れる)
ペン先を太くして影の色を選択後、ペンツールで青線をなぞり虫。
○仕上げ
色を調節していく。下地の色より明るめにするといいみたい。
一番楽しい時。
ちなみに髪の色を黒にするとあの人だし、濃い青であの人にも。
薄い緑にするとあの人にもなんとなく見えるし、赤だと(省略)。
○完成
本当は背景とか描くともっといいのかもしんないけど、難しいからおしまいにしてしまう(爆)。
影なしと比べると立体感が増してかなりいい感じに…なってない(泣)。
できた…。かなりてこずった…(所用時間15分)。もう二度と髪が長い男は描かない(怒)。
普段描いてる絵は5分弱で完成するのに。素材は慎重に選びませう。
○応用編
っていうかオリジナルの絵が描ける人はそれをなぞり虫しちゃうのがベスト。
フルカラーに変換した後、髪の毛に『光』を入れたらいいかもしんない(駄目かもしれない)。
上手な絵描きさんはみんな自分で描いたラフを下絵にしてそれをなぞって描いてるよ。
スキルアップとして、ぜひぜひレイヤーの使い方をマスターしてみて下さいな。
普通はこういう使い方をするんだろうけど、あたしは自分で描いた絵って嫌いだから(涙)。
○補足(蛇足?)
文章で書くとものすごく難しい事してるように見えると思うけど、全然そんな事無くて、
単純に書くと『縁取り』『色塗り』『不要線消し』これだけなの。
キミが持ってるペイントソフトでも十分応用が利くと思うから、
『D-Pixed』を使わなくてもいいかもしんない。
って、今までの説明はなんやねんって事になっちゃうけど(笑)。
あたしって、2000ピースのを買うくらいジグソーパズルが好きだから、
こういう地道な描き方がむいてるのかもしんない。
でもでも、慣れたら結構楽しいんだよ。
あ、そうそう。『D-Pixed』をマスターしたら2つの楽しい事ができるの。
ただいま実験中。乞うご期待。
○CG絵について。
初めてペイントソフト使った時、あまりの下手さにドキッとしなかった?
ツールが多くてパニックにならなかった?
あたしはね、最初『マリオペイント』っていうのを使ったの。
知ってる?スーパーファミコンのお絵描きソフトなんだよ。
昔、任天堂のTV番組でこのソフトの紹介っていうか、子供達がこれで描いた絵の紹介をやってたの。
「こんなに小さい子がこんなに綺麗な絵を描けるんだ〜。あたしもできるっしょ。」
なんて素直に思ったものです。
でもでも買ってすぐに挫折しちゃったんだよ〜。絶対無理。ある意味詐欺。蝿叩きばっかりやってた。