映画鑑賞ノート
気まぐれにやってくる毎週金曜日は映画鑑賞の日。映画初心者の私が毎週見た映画をノートにしていきます。
2006年5月
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19日 |
モンテ・クリスト伯 2002年 監督:ケビン・レイノルズ 原題:The count of Monte Cristo |
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久しぶりに金曜日に映画を見ることに。
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2006年3月
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5日 |
ホテル・ルワンダ 2004年 ノミネートのみ 監督:テリー・ジョージ 原題:Hotel Rwanda |
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日曜のレイトショーだが、かなりの席が埋まっていた。興味深いのが、観客の層だ。他の映画と比べて家族向きではないせいか、一人で来ている人が多かった。隣の人は「連れ」で来ていたが、カップルではないようだった。彼らは友人たちから「東京・ディズニーランドに行こう」と誘われたのを断ってわざわざホテル・ルワンダを見に来たらしい。さすが。 |
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2006年2月
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8日 |
グラディエーター 2000年 作品賞・主演男優賞・視覚効果賞・音響賞・衣装デザイン賞 監督:リドリー・スコット 原題:Gladiator |
| 五賢帝最後のマルクス・アウレリウス・アントニヌス帝とその息子であり跡継ぎであるコンモドゥスの時代を舞台に、時代と運命に翻弄された元軍人マキシアスの数奇な運命を描きます。出来の悪い息子であるコンモドゥスは老いた父を殺し皇帝に座るのですが、先帝に寵愛を受けていた(そして姉が愛した)マキシアスの処刑に失敗します。身代わりにマキシアスの家族は無残にも処刑されてしまいます。マキシアスは奴隷と化し、グラディエーターとなって再び宿敵コンモドゥスに立ち向かいます。 史実とは当然ながら異なっているようです。哲人皇帝マルクス・アウレリウス・アントニヌスはガリア征服の途中、現在のウィーン近郊で陣没し、コンモドゥスに暗殺されたわけではありません。その上コンモドゥスはローマ帝国史上最悪の皇帝とされていますが、彼自身が暗殺され、元老院によって記録が抹殺されているのです。まあコロッセウムにおける見世物に興じ、多くの剣闘士を殺したことは事実のようですが。 いわゆる「パンとサーカス」を求める衆愚政治、パックス・ロマーナ、などどう考えてもアメリカの自己批判でしょうね。2000年だから出来た作品なのか。あまりにも「べた」ではありますが。 しかし、せっかくならラテン語でやってほしかった(無理?)。年の数え方も映画で出てくるような「2年と○○日」というのはローマではあまり考えられません。なにしろ一年の長さが365日であることを知らなかった時代です。ラテン語の暦はとにかくややこしい。今日の日付2月8日はローマのよび方で考えるのは大変です。毎月3日しかない特別な日(カレンダエ、ノーナエ、イードゥース)から逆算するのです(ノーナエの3日前など)。ところが、カレンダエ(カレンダーの語源)は1日を表すのですが、ノーナエ、イードゥースはその月が「大の月」か「小の月」かによって変わります。2月は小の月で、ノーナエが月の第5日、イードゥースが第13日です。しかも0(ゼロ)の概念がないローマですので、引き算もややこしいのです。したがって、2月8日は「2月のイードゥースの6日前」とよばれます。ちなみに「2月」という月の名前ですが、Janiary, February,...という英語の語源となったFebruariusが基本なのですが、コンモドゥスは勝手に月の名前を全部変えてしまったので、彼の治世ではInvictusということになります。(このあたりこのページを参照)。なんとも。 皇帝を「シーザー」と呼ぶあたり・・・。何とかならなかったのでしょうか? なお、マキシアスの家来であるキケロは有名なキケロではありません(時代が150年ぐらい違う)。 こういったツッコミをついつい考えてしまうあたり、歴史モノは自分の性に合っているらしいです。 「バックドラフト」といい、「ライオン・キング」といい、「グラディエーター」といい、ハンス・ジマーの音楽は心に響きます。 |
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2006年1月
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12日 |
ハリーポッターと炎のゴブレット 2005年 監督:マイク・ニューウェル 原題:Harry Potter and the Goblet of Fire |
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ようやく見てきました。
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最終更新日:2006/05/21