"?> E html p>UBLIC "-//W3C//Dtd XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/Dtd/xhtml1-transitional.dtd"> 阪神・淡路大震災における活動_部隊配置1月20日_自衛隊の災害派遣について知ることのできるページ
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自衛隊の災害派遣について知ることのできるページ

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部隊配置 平成7年1月20日(中部方面隊主力による救援活動開始)

陸上幕僚監部『阪神・淡路大震災災害派遣行動史』より引用

 中部方面総監部は2コ師団投入に際し、中央区及び灘区以外に所在する第3師団の部隊はすぐに移動せず、一定期間新たに投入される各師団の指揮下にはいって、引き継ぎをすることを計画していた。しかし、第10・第13師団司令部は第3師団の隷下部隊はその場交代で第3師団の担当地域へ移動すると考えていたようである。これは各師団の行災命に第3師団隷下部隊に関する記述がないことから想定される。また、第3師団は中部方面総監部の命令通り行動した場合、指揮可能な救助部隊が500人程度と非常に少なくなるため早期の配属解除も求めたようである。この様に上下級部隊の意志疎通が上手くいかなかった結果、部隊交代は混乱し、その結果として第37普通科連隊のみが第10師団の配属部隊のままこの時間を迎えたものである。

 この問題は、陸上自衛隊として重要な問題点と位置づけられている(陸幕「行動史」p439)

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