'03 中野区議会議員


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◎ 回答をお寄せいただいたうち、当選された方々(敬称略、五十音順) 

  ● 飯島きんいち(公明党) 
  ● いでい良輔 (自由民主党)http://www11.ocn.ne.jp/~idei/
  
● 佐藤ひろこ (市民自治フォーラム) http://homepage2.nifty.com/usagidayori
  ● 高倉 良生 (公明党)
http://www.ff.iij4u.or.jp/~ryosei/
  ● 平島 好人 (市民自治フォーラム)

  ● むとう有子  (無所属)


◎ 回答をお寄せいただいたうち、落選された方々(敬称略、五十音順)
 
  ●
 石川 直行  (無所属) http://homepage3.nifty.com/ishikawa-naoyuki/
  ● 後藤さちこ  (無所属)  http://www5.ocn.ne.jp/~gotosach/

◎ 回答

 問1 1)今後の同性愛者の人権政策・施策について
  
  <当選組>
   ●飯島氏
     <回   答> a.国政レベルで取り組むよう、決議案を成立させるべきだ。
     <回答理由> 今後とも国レベルだけでなく、自治体での取り組みが必要になると思うが、
               国での取り組みを明確にすべきだ。
               なお、性同一性障害に対する偏見をなくすため、正しい認識をまず持つための
               努力をすること。その前提がなければ政策・施策もうまれてこない。まずは人々の
               レベルでの対話が必要だと思う。
  
   ●いでい氏
     <回   答> a.国政レベルで取り組むよう、決議案を成立させるべきだ。
     <回答理由> 地域地域で抱える問題は大いに違いますが人権を守るという視点から国レベルでの
               議論が必要だと思います。

   ●佐藤氏
     <回   答> b.市区町村で率先して取り組みを進めてゆくべきだ。
     <回答理由> 記述なし

   ●高倉氏
     <回   答> b.市区町村で率先して取り組みを進めてゆくべきだ
     <回答理由> 同性愛者の人権政策・施策については、国のレベルで積極的な取り組みが必要だと
               思いますが、地方から国を動かしていくという観点からも地方レベルでの積極的な
               取り組みが求められていると考えます。

   ●平島氏 
     <回   答> a.国政レベルで取り組むよう、決議案を成立させるべきだ。
     <回答理由> その問題の多くは意識に起因する場合が多く、国レベルでの対応が
               適当と思われる。

   ●むとう氏
     <回   答> b.市区町村で率先して取り組みを進めてゆくべきだ。
     <回答理由> 市区町村が生活の場ですので、差別の実情にあわせた対策をとって
               いくことが有効かと考えます。


  <落選組>
   ●石川氏
     <回   答> b.市区町村で率先して取り組みを進めてゆくべきだ。
     <回答理由> 住民の最も身近な自治体として、取り組める課題が多いと認識しています。
               生活面や仕事上の差別については、区政において取り組む事が可能であるはずです。

   ●後藤氏
     <回   答> b.市区町村で率先して取り組みを進めてゆくべきだ。
     <回答理由> 私は「中野ジェンダーフリー教育を考える会」という自主グループで活動しています。
               その活動の中で、教育をはじめとして社会の色々な場面で、「男性」「女性」の二通りに
               分けること、またそれを意味もなく記入させる場面の多いことに気づいてきました。
               その事が無意識のうちに「男性」「女性」の二つの性しか認めない、その二つの性の間の
               「異性愛」しか認めない社会を作っていることにつながっていると思います。
               その事からも、意味のない「男」「女」の記述をなくしていくことなど、地域で、私たちの身近な
               ところから変えていくことが大切だと思います。
  

  問1 2)同性愛者に対する差別・偏見についてどう考えるか。また、具体的にどのような
       取り組みをすべきか。

  <当選組>
   ●飯島氏
     <回答・回答理由>
         議員としても、個人としても、不当なことだと考える。
        まず人間としてお互いに理解を深めることにちゅうちょしないことだと思う。

   ●いでい氏
     <回答・回答理由>
         議員ではありませんから議員としてという質問には答えられませんが一個人として
        お答えします。
         差別偏見は言語道断です。私の友人は皆人間的魅力を持った同性愛者とひとくくりに
        するのではなく、ゲイという言葉とその意味を広く知らしめていくことが必要だと考えます。
         ある友人は自分がゲイである事に小学生のときに気がついたと言っていましたが
        ほかのある友人は生まれたときから異性ではなく同姓に興味や好意を抱いていたと
        いいます。自分で好き好んで同性愛者というカテゴリーに分類されようとする人もいれば
        いやな人もいます。
         ゲイという言葉にはいろいろな解釈があるそうです。現在の社会と同じようにとても複雑な
        ものですが目を背けるのではなくいろいろな角度からお互いに向き合っていかなければ
        多様化する時代に社会が対応できなくなるのではないでしょうか?
  
   ●佐藤氏
     <回答・回答理由>  
       ・1人の人間として、差別・偏見はなくすべきです。
       ・差別的な取りあつかいにつながる条項を1つ1つ見直していく取り組みをすすめたいと
        考えています。  

   ●高倉氏
     <回答・回答理由>
         同性愛者の人権はしっかりと守られるべきであり、差別・偏見をなくしていくようにしなければ
        ならないと考えます。議員としての取り組みとしては、正しい人権教育の確立を目指していくこと、
        その中に同性愛者の人権についてもきちんと含めていくことを目指すべきだと思います。

   ●平島氏
     <回答・回答理由>
         社会の多様性からも差別は全く無い。しかし、双方において意識過剰になっている面に
        おいて危惧している。

   ●むとう氏
     <回答・回答理由>
         「誰もが排除されない社会」「一人ひとりが大切にされる社会」を創っていくことが、
        議員としても一個人としても私の基本方針ですので同性愛者に限らず、すべての
        差別に反対です。議員として中野区の条例に盛り込んでいきたいと考えています。

  <落選組>
   ●石川氏
     <回答・回答理由>
         身近な同性愛者の友人を通し、一個人として同性愛者としての観念で、差別・偏見に
        ついて必要性がなかったこともあり、深く考えたことはありません。 
         但し、同性愛者の中でもアクティビストの一方で、結婚をしストレートな生活を余儀なく
        されている、同性愛者がいることも事実であります。
         同性愛者の差別・偏見について、議員としての活動や施策に関しては、慎重な上、
        皆様とご議論させていただきたいと考えています。

   ●後藤氏
     <回答・回答理由>
         個人として、議員としても、差別・偏見をなくしていく必要があります。そして、区として発信
        していく情報や施策が同性愛者に対する差別・偏見につながっていないか、多様な性を
        認める形になっているのかチェックしていく取り組みが必要です。
 



 問2 小・中学校等の授業において同性愛者について扱うことをどう考えるか。

  <当選組>
   ●飯島氏
     <回   答> e.その他(まず、適切な指導のできる教員養成が必要だと考える)
     <回答理由> 記述なし

   
   ●いでい氏
     <回   答> a.積極的に扱うべき。
     <回答理由> 公民科や社会科で基本的人権や差別を勉強するときでは遅すぎます。小学校の
               ころから(自分の意見や気持ちをある程度自分で判断できる程度という意味)
               カミングアウトできるような環境を学校全体社会全体で作るべき。

   ●佐藤氏 
     <回   答> a.積極的に扱うべき。
     <回答理由> 記述なし

   ●高倉氏
     <回   答> e.その他
     <回答理由> 人権問題を考える上で「教育」は非常に大事だと考えます。問題は、子どもたちを教える
              教師の人権への正しい理解、意識変革がなされるかどうか、にかかっている面が大きいと
              思います。まず教師が正しい人権意識を持てるような取り組みが求められていると思います。

   ●平島氏
     <回   答> e.その他(内容による)
     <回答理由> 社会認知が現状では時期尚早であると思う。扱う人間の考え方によっても
               偏重すること(双方面とも)も予想される。

   ●むとう氏
     <回   答> e.その他
     <回答理由> 教師間においても正しい理解がなされていない現状では、時期尚早であり、
               一律に授業をおこなうことは難しいかと考えます。生徒だけではなく、
               教師との「共育」(子も親も共に育つ教育を目指して「共育」と考えますので)の
               場を設けていくことが大切かと思います。
   
  <落選組>
   ●石川氏
     <回   答> e.その他(社会科の教育課程の中で「基本的人権と多様性のある社会に
                      ついて」扱うことが望ましいと考えます。)
     <回答理由> 記述なし

   ●後藤氏
     <回   答> a.積極的に扱うべき。
     <回答理由> 自分の性に違和感をもっている生徒が40人に1人はいるという話を、保健の先生から
               お聞きしました。このことからも正しい知識や情報の普及は、小・中学校から積極的に
               行うべきだと思います。


  問3 男性同性愛者に対する個別的なエイズ予防施策についてどう考えるか。
     (複数回答可)

  <当選組>
   ●飯島氏
     <回   答> a.当事者団体などの協力を得たゲイコミュニティに焦点を絞った予防啓発活動
              b. 同性間の性的接触による感染者・患者に対する差別的取り扱いの撤廃

     <回答理由> 記述なし

   ●いでい氏
     <回   答> d.同性愛者に的を絞った対策は必要ない
     <回答理由> ゲイ(同性愛者)よりも今の青少年の性生活を危惧するべき。

   ●佐藤氏 
     <回   答> a.当事者団体などの協力を得たゲイコミュニティに焦点を絞った予防啓発活動
              b. 同性間の性的接触による感染者・患者に対する差別的取り扱いの撤廃

     <回答理由> 記述なし

   ●高倉氏
     <回   答> a.当事者団体などの協力を得たゲイコミュニティに焦点を絞った予防啓発活動
              b. 同性間の性的接触による感染者・患者に対する差別的取り扱いの撤廃

     <回答理由> 同性愛者に対して差別的な取り扱いはあってはならないと考えます。
   
   ●平島氏
     <回   答> g.その他・・・(党見解は明確ではない)
     
<回答理由> あくまで個人的見解を述べるならば、現時点では必要不必要両面が考えられる為
               お答えする事は難しい。

   ●むとう氏
     <回   答> a.当事者団体などの協力を得たゲイコミュニティに焦点を絞った予防啓発活動
              b. 同性間の性的接触による感染者・患者に対する差別的取り扱いの撤廃

     <回答理由> 記述なし
   

  <落選組>
   ●石川氏
     <回   答> a.当事者団体などの協力を得たゲイコミュニティに焦点を絞った予防啓発活動
     <回答理由>  当事者団体やゲイコミュニティの協力関係の中での啓発活動は必要であるが、
               特に焦点を絞るという事ではなく、同性・異性を問わず,性交渉との関わりで
               対策が講じられることも必要であると考えています。
                それより、現在行われている、エイズ検査の方法を見直し、簡便に検査できる
               体制作りが急務であると認識しています。(現状毎月、第二、第四水曜日の午後のみ。
               予約必要。検査結果は2週間後、本人が保健所へ行く)

   ●後藤氏
     <回   答> a.当事者団体などの協力を得たゲイコミュニティに焦点を絞った予防啓発活動
              b. 同性間の性的接触による感染者・患者に対する差別的取り扱いの撤廃

     <回答理由> 記述なし
   




  問4 同性愛者が地方公務員の職に就くことについてどう考えるか。


  <当選組>
   ●飯島氏
     <回   答> 3.同性愛者であるかどうかは一切関係ない。
     <回答理由> 記述なし   

        
   ●いでい氏
     <回   答> 3.同性愛者であるかどうかは一切関係ない。
     <回答理由>  今回の統一地方選挙では性同一性障害をもった候補者がいるとニュースに
               なりましたがやる気のある人が立候補してどこもおかしいところはありません。
               能力のあるないは性別に左右されるものではないことは皆さん承知されている
               ことだと思います。
                回答が優等生のように思われるかもしれませんがすべて本心であることに
               相違ありません。

   ●佐藤氏 
     <回   答> 3.同性愛者であるかどうかは一切関係ない。
     <回答理由> 記述なし

   ●高倉氏
     <回   答> 3.同性愛者であるかどうかは一切関係ない。
     <回答理由> 同性愛者に対する差別的な取り扱いが一切あってはならないと考えます。

   ●平島氏
     <回   答> 4.仕事の内容によっては同性愛者であることは望ましくない。
     <回答理由>  何度も述べたが、社会的認知度による。残念ながら、高齢者を主として否定的
               見解の多い部署においては、不必要なトラブルにもなりかねず、理解を深める為
               にもある程度の住み分けが必要と考える。

   ●むとう氏
     <回   答> 3.同性愛者であるかどうかは一切関係ない。
     <回答理由> 公務員であることと、同性愛者であることは、なんら関係のない事柄であり、
               同性愛者かどうか問われること自体がおかしなことと考えます。
  
 
  <落選組>
   ●石川氏
     <回   答> 3.同性愛者であるかどうかは一切関係ない 
     <回答理由>  職業・職種は意欲と適正で判断されるべきです。万が一にも例として介護福祉の
               現場でトラブルが発生した場合、それは一個人の適正や職業意識の問題として捉え、
               毅然と対処するべきことと考えています。

   ●後藤氏
     <回   答> 3.同性愛者であるかどうかは一切関係ない。
     <回答理由> 問1につながることで、地方自治体から差別・偏見をなくしていくことが大切です。


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