'06 中野区長選挙 アンケート調査設問


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中野区長立候補予定者への男性同性愛者に関する政策アンケート調査





問1.同性愛者に関する人権施策に関してお聞きします。

 
  2000年に発表された『東京都人権施策推進指針』の「第1部 人権施策推進の考え方 
第2章 2−(2)東京における人権問題の状況」では、「その他の人権問題」として
以下の文言が盛り込まれています。


「性同一性障害のある人々などに対する偏見があり、嫌がらせや侮べつ的な言動、
雇用面における制限や差別、性の区分を前提にした社会生活上の制約などの
問題があります。また、近年、同性愛者をめぐって、さまざまな問題が提起されています。」


 
 また、現在、国政の与党内で調整されている『人権擁護法案』の第二条と第三条は、
以下のような内容になっています。


・他の要因(人種、民族、信条、性別、社会的身分、門地、障害、疾病)と並び性的指向(注1)を
理由とした「社会生活(注2)における差別的取扱い」を人権侵害の一態様として明記。
      → 同性愛者等への差別の禁止

・性的指向を理由とした「社会生活における差別的取扱い」を、調停、仲裁、勧告・公表、訴訟援助
等の手法による積極的救済の対象とする。

 

(注1)性的指向:異性愛、同性愛、両性愛の別を指す sexual orientation の訳語。
このほか、2001年5月に法務省より公表された『人権救済制度の在り方について(答申)』では、
「同じく性的少数者に位置付けられる性同一性障害、インターセックス(先天的に身体上の
性別が不明瞭であること)を理由とする差別的取扱い等についても、同様に積極的救済を
図るべきである」とされている。

(注2)社会生活:ここでの社会生活とは、公権力との関係に係るもののほか、雇用、
商品・サービス・施設の提供、教育の領域における私人間の関係に係るものを含む。



1)以上のような問題提起を受けて、あなたは、今後の同性愛者の人権政策・施策について
どのようにお考えですか?以下のうち、一番近いと感じるものを選択してください。

<回答>
a.当事者団体(NPO・NGO等)との協働も含め、中野区レベルで率先して取り組みを進めてゆく
b.国や他の自治体の動向を見守りながら、鋭意検討していく
c.まずは、当事者団体等の取り組みを支援していく
d.今のところ、新たな取り組みは必要ない
e.上記以外のその他(                                  )

<回答理由>




(2)区長候補者という立場を離れ、一個人として同性愛者に対する差別・偏見について
どのようにお考えになりますか?また、区長として具体的にどのような取り組みをすべきだと
思いますか?以下にご記入下さい。

<回答・回答理由(自由記述)>







問2.同性愛者に関する教育についてお聞きします。 

 同性愛者に対して頻発する差別・偏見に満ちた言動は、正しい情報・知識の欠如や
無知から引き起こされる事が多く、その意味で若年層に対する適切な情報・知識の
普及が急務となっています。


(1)そこで、あなたは、小・中学校等の授業において、同性愛者について扱うことを
どう思いますか?以下のうち、一番近いと感じるものを選択してください。

<回答>
a.積極的に扱うべき。 
b.授業を担当する教師の判断にゆだねる。 
c.扱う学年を一定学年以上に限定すべきだ。(具体的に何年生以上か?:_____     )
d.扱うべきではない。 
e.上記以外のその他(                                 )

<回答理由>







(2)(1)でa、b、c、e のいずれかを選択された方にお聞きします。具体的にどの分野で
扱うべきだとお考えですか?以下のうち、当てはまるものを選択してください(複数回答可)

<回答>
 a.公民科や社会科の「基本的人権」や「差別」
 b.保健をはじめとする「性教育」
 c.家庭科における「家族の在りよう」について
 d.道徳の時間における「多様性の尊重」として
 e.上記以外のその他(                                )

<回答理由>







問3.男性同性愛者を対象とする対象とするHIV/AIDS施策についてお聞きします。

 
 現在施行されている国の「後天性免疫不全症候群に関する特定感染症予防指針」
(通称「エイズ予防指針」、厚生省(当時)策定)には、「人権や社会的背景に最大限
配慮した、きめ細かく効果的な施策」が必要な個別施策層として男性同性愛者が
挙げられています。

 また、昨年、厚生労働省の「エイズ予防指針見直し検討会」が取りまとめた報告書では、
「地方公共団体は、住民を対象とする普及啓発及び教育を行うとともに、対象となる層を
設定し、具体的な行動変容を促す場合については、地域の実情に即して、中心的な役割を
担う必要がある」(報告書より引用)と明記されています。

 そこであなたは、この点に関してどのような施策を具体的にお考えですか?(複数回答可)

<回答>
a.当事者団体などの協力を得たゲイコミュニティに焦点を絞った予防啓発活動
b.同性間の性的接触による感染者・患者に対する差別的取り扱いの撤廃
c.同性愛者を隔離し、異性愛社会への感染を防ぐ
d.同性愛者に的を絞った対策は必要ない
e.上記以外のその他(                                )

<回答理由>






問4.同性愛者が区職員になることについてお聞きします。
 
 あなたは、同性愛者が区職員(一般事務のほか、専門職(保育・福祉職など)や
特別職(助役や収入役等も含む)になることについてどのようにお考えですか。
一番近いと感じるものを選択してください。

<回答>
a.同性愛者が区職員となることを差別しないよう法律・条例などを定めるべき
(その場合の職種:                                   )

b.職種によっては同性愛者であることを加点要素と見なすべき
 (その場合の職種:                                   )

c.職業を決定する上で、同性愛者であるかどうかは一切関係ない 

d.職種によっては同性愛者であることは望ましくない
 (その場合の職種:                                   )

e.職種によっては同性愛者であることを減点要素と見なすべき
 (その場合の職種:                                   )

f.同性愛者が区職員になるのは望ましくない

g.上記以外のその他(                                   )

<回答理由>




問5.区内の同性愛者による団体への支援についてお聞きします


 昨年(2005年)の8〜11月にかけて、中野区は「中野区における文化芸術に関する
実態調査」を実施しています。また今年(2006年)の3月24日、「中野区区民公益活動の
推進に関する条例」(以下、「条例」)が公布・施行されました。この条例に基づき、
区民公益活動の推進を図るため、区長の附属機関として「中野区区民公益活動推進
協議会」(以下、「協議会」)も設置されました。  

 ところで、中野区における男性同性愛者の人口は多いといわれており、中野区で活動
(練習、公演)を行なっている同性愛者の文化・芸術団体が存在します。また中野区に
事務所を持つ、同性愛者によるNPO法人・市民活動団体なども存在しています。

 そこであなたは、こうした同性愛者団体による文化活動・公益活動への支援に対して、
どのようにお考えですか。一番近いと感じるものを選択してください。

<回答>
a.条例や協議会を根拠として、積極的に支援すべき

b.条例や協議会を根拠として、特定分野の活動について支援すべき
  *その場合の活動分野                
  (                                          )
(↑例.人権問題、文化・芸術、男女共同参画など具体的に)

c.原則的に支援すべきではない

d.上記以外のその他
 (                                           )

<回答理由>




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