| 議会報告 |
平成15年第1回議会(3月議会)が閉会しました。
最終日は、3月25日の最終日は常任委員会報告に基づく質疑、討論、採決により
平成15年度予算(一般会計、企業会計、国保会計など)が共産党を除く賛成で可決し、
個人情報保護条例の制定、都市計画法に基く開発許可等の条例の制定など、
32議案、報告1件、諮問1件、陳情4件、議員提出議案1件、追加議案の2件が可決されました。
また、意見書等も最終日に上程され、とりわけイラク攻撃に関しては、
共産党、市民ネット、社民党は自分たちの提出した決議文の通過を主張し、
与党提出決議文との合意が見られず、与党提出決議文が賛成多数で可決しました。
他に、正副議長の選出等が行われ、議長が閉会を宣言したのは午後11時50分でした。
| 平成15年度第1回定例会(3月議会)報告 〜平成15年度当初予算が採択される〜 主な審議事項 *H15年度予算 総額約252億円、前年比約22億円の減。歳入では、市税や地方交付税等の減額が見込まれ、また、市民文化会館など箱物事業の終了により市債も減額した。一方、繰入金は増額された。歳出では、経常経費や政策的経費について精査、軽減され、実施計画事業については可能な限り予算計上された。また民生費については、対前年比6.3%、約5億円が増額された。 今後はさらに歳入の減額が見込まれ、一層の経費節減を図り、住民サービスの後退がないように議会を通して働きかけていきたい。 *補正予算の審議:主に、国保への繰出し金が17545万円、ふじみ野小体育館取得に52290万円などの増額賀された。 *また条例の審議:個人情報保護条例制定とその周辺条例改正がなされ、他に手数料条例改正、福祉活動センター建設のために地域福祉基金の取り崩しを可能視するための地域福祉基金条例の改正、水道法改正による市長の責務を明確にする水道事業給水条例の改正、保険料の減額をする介護保険条例の改正、南畑ふれあいプラザ条例、都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例、鶴瀬陣地後の密集住宅対策事業関係の借上型コミュニティ賃貸住宅条例などの制定がされた。 *その主な可決事項は:遺伝子組み替えイネの承認に関する意見書の提出、米国等によるイラクへの武力攻撃に対する緊急決議などである。 *人事案件:議長に柳田氏、副議長に石川氏が選出された。 |
関野かねたろうの市政一般質問を、3月11日(火)2番目に行いました。
約20人の皆様の傍聴をいただきました。
ありがとうございました。心より感謝申し上げます。
2003年3月議会に行った私の市政一般質問の内容や答弁の主旨についてご報告いたします。
1.市民協働のまちづくりとして
(1)協働による公園づくりへの具体的プロセスについて
Q.今年度より事業計画されている「協働の公園づくり」事業の具体的な内容について、行政と市民の役割のあり方 、業務の棲み分けなどについて、またその予算的な効果などについて。
A.協働の公園づくりの取り組みの目標として、公園づくりの楽しさ、想いや地域の特性の反映、愛着の芽生え、人 間関係の構築、自治の有り方を知る、公園からまちづくりを考えるきっかけになる等々の効果が考えられる。今後 は地域のまちづくりにも同様に推進したい。予算等については目的にしていない。
(2)まちづくりにスローライフの理念を
Q平成15年度に検討にあがっている「まちづくり条例」の制定に、また富士見市の社会教育の推進にスローライフ の理念を取り入れ、スローライフシティ富士見を宣言する事を提案いたしますがいかがでしょうか。
A.15年度に、市民と行政の行動によるまちづくり条例の制定を検討する。その際には「スローライフ」の理念も参考 にさせていただく。
2.2市2町の合併へのスケジュールが具体的に示されている事に向けて、水子地域や水谷東地域のまちづくりについ て今出来ることは
(1)水谷東3丁目などの都市整備について15年度の事業計画を踏まえて
Q採納道路の整備後の課題として、密集住宅の対策や防災対策としての狭隘な道路対策が挙げられると思いま す。高芝地内のふたつの企業の周辺の道路は狭く緊急車両の通行もままなりません。高芝地内を循環できる事が 可能になるような道路の拡幅が、外周道路の整備が必要かと思われます。この点について所管のお考えを、今後 の展望を踏まえてお伺いいたします。
A.密集住宅地内などの狭隘な道路問題は、防災対策としての循環道路の整備など必要性については十分認識し ている。しかし、宅地部分を拡幅するには、家屋の移転など様々な問題から容易に出来ず対応に苦慮している。主 旨は理解できるので、引き続き努力する。
(2)自主防災組織と行政との防災活動の連携について
Q度重なる地域の火災に自主防災の活躍にはめざましいものがある。市としてこういった活躍をどう評価し、自主 防災組織との連携のあり方について、消火栓などの設備のあり方を含めてお伺いいたします。
A.活躍は自主防災活動の他の模範として高く評価している。自主防災組織と行政の連携を一層深める為、連絡協 議会等の開催などの取り組みを進めたい。
(3)リブレーヌ都市計画の今後について
Q14年度の具体的な経過と今後の方向性について、営農希望者について、水谷東地域との関連、様々な事への アセスメント、などなど、みずこまちづくりの現状を含めて、地権者との話し合いをどのように進められていくのか今 後の展望を含めてご答弁をお願いいたします。
A.リブレーヌ都市整備事業については、83%の事業実施を望むアンケート結果を踏まえ、実現化の第一段階であ る「まちづくり基本調査」の委託費を計上した。水子暫定逆線引き地区のまちづくりについては、市街化区域編入に ついて58%の賛成で非常に厳しい状況にある。引き続き地権者の合意形成に向けて取り組んでいきたい。
(4)事務取り扱いの拡大や所管など、市民に身近な出張所のあり方について
Q高齢者や交通手段を持たない市民の方々、時間が取れない方々にとっては総合的な対応、機能を備えたミニ市 役所としての役割なのではないでしょうか。キラリ☆ふじみの情報やチケットも取り扱って欲しいと言う市民の声も ありました。水谷東出張所に限らず、当市にある5ヶ所全ての出張所の機能拡大としてお伺いいたします。
A.本庁から遠隔にある地域の出張所を多機能型な総合窓口化するには組織・所管において大きく変える必要が ある。主旨は理解するものの、市業務全般に及ぶ大きな問題であるので、今後総合的に検討する必要がある。 (5)水子地域の公共下水道についての展望について
Q環境整備の点からも水子暫定逆線引き地域のまちづくりに先行して公共下水道の整備を順次進めて行く必要が あるかと思われますがいかがでしょう。ご答弁を宜しくお願いいたします。
A.当面、「まちづくり計画」に影響されない市道45号線の汚水幹線について整備着手する方向である。面的整備の 枝線部分については、「まちづくり」の進展にあわせ対応したい。
(6)市内循環バスの見直しの進捗状況について
Q見直しの検討状況について、その内容について、バスを前提とした路線の見直しなのか、江南市のような交通 手段まで含めた見直しなのか、市民にとって利用しやすい循環バスのあり方が求められています。
A.市内循環バスの既存路線の見直し等による円滑かつ効率的な運行を図るためのものである。
3.15年度の教育行政について
(1)県が実施予定の彩の国フレンドリースタッフについて、教育委員会の考えは
Q富士見市としてこの制度をどう利用されていこうとしているのか、お伺いいたします。
A.現在の様々な教育相談事業に加えて、国や県の制度を積極的に活用して学校を支援していく。その点からも、 彩の国フレンドリースタッフ配置事業を積極的に活用していきたい。
(2)教育相談の一層の充実について
Q就学児童生徒ばかりでなく、全ての世代や課題に対応した相談窓口が求められてくるのではないでしょうか。そ ういった教育相談室の充実に向けた教育委員会の取り組みについてお伺いいたします。
A.現状は、富士見市内在住の幼児・児童生徒・保護者及び教師を対象に、教育上に係る相談活動と、教職員への 教育相談研修を主な業務としている。
(3)特色ある学校づくり予算と効果について
Q地域に開かれた学校づくりとしての特色ある学校づくりについて、もう一度初期の導入の目的を再確認する意味 で現在の特色ある学校づくりについてどう評価していらっしゃるのか、学校評議員制度との関連も含めてお伺いい たします。
A.児童生徒が変化の激しい社会において、自ら学び、自ら考える「生きる力」を培う新教育課程の目標達成のた めに地域に根ざした「特色ある学校づくり」の推進が必要である。各学校では、多くの学校支援ボランティアが充実 され、地域に開かれた学校ガス新されてきたと評価している。
(4)学校図書館について
Q平成15年度における図書整理員、学校図書館への支援の14年度との具体的な違いがあればお伺いしたいと思 います。また、中央図書館との連携の現状について、合わせて、先日学校図書館の図書費として交付されたお金 が、他の目的で使われている自治体が多いと言う報道がありましたが本市の現状についてお伺いします。
A.現状を踏まえ、さらに学校図書館の有効活用を推進する。中央図書館との連携は、小学校年生対象のブックト ークや「図書館活用の手引き」作成などを通して推進している。学校図書費ついては地方交付税措置額以上の予 算計上をしている。
(5)図書館のネットリクエストについて
Qその具体的なサービスの内容、リクエストから市民に本がわたるまでの流 れ、身近な公共施設とあります が、どこでどのように、返却について、そして、とりわけ図書館サービスで重要な貸 し出しのプライバシーの保 持などについてお伺いいたします。
A.4月から、水谷・水谷東・南畑の公民館と、みずほ台・針ヶ谷のコミュニティセンターで市立図書館で予約した本を 受け取り返却する事が出来るサービスを開始する。6月からは、新たな図書館ホームページが開設され、ホームペ ージ上からも予約が可能になる。貸し出しには紙袋に入れてプライバシーの保護に努める。また、水谷東公民館で は、地域の要望に応え、月曜日を除く毎日の午後開館し、これまでの児童図書ばかりでなく大人な向けの一般書 も配架し、貸し出しサービスを行う予定である。(以上です)
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