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「代表、電話です。」
「…誰だいったい…はいもしもし」
「あの、私、○○物産の、営業の、△△と申しますが、近くに来
ておるんですけれど、お寄りしても、かまいませんでしょうか
…」
「かまうよ…忙しいんだから寄んなよ…」
コメント
事務所代表といっても、ベツに経済活動してるわけじゃないので、
市川電蔵事務所からは一銭も入りません。むしろ持ち出し(笑)。
ということで私市川電蔵は普段は普通の会社員です。
今は開発畑なので「営業マン」が売り込みにやってきます。しかし
私、以前は営業畑だったので、「売り込みに来るほうの気持ち」は
イタいほどわかるつもりです。ですから、なるべくムゲに追い返す
ようなマネはしないつもりなんですが、やっぱ人間、嫌いなタイプ
はいます。
このやり取りのように、「近くまできてる」とか言ってノーアポで押し
かけてくるやつ、メーワクです。こっちは本当にヒマじゃないんだっ
てのに、ミョーな営業マニュアルに「近くまで行ったら寄ってこい」と
でも書いてあんのかこの野郎。おまえだよ△△!
まぁさすがに上のようなせりふは吐きませんが、「忙しいので遠慮
してください」と婉曲に断ると心外そうに「ちょっとくらいいじゃねぇ
か」並みのことを言うんですな。さすがに腹が立って二度と電話を
つないでもらわなくなりました。
ただし、好きなタイプの営業マンだと、同じことを言われても「あぁ
是非寄ってってよ」なんですよね。
俺ははたして営業畑のとき、こんな営業マンだったかと自問自
答。
他山の石とさせてもらうよ、△△。少なくとも君はいい反面教師
だ。
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