賃貸住宅に住む人は、たいてい町内会に入ることが多い様です。ある程度の規模がある共同住宅であれば、それで一つの隣組を作り、町内会に加入するという形もあります。単身者や転勤族の人は加入したがらない人も多いようです。町内会とは任意の団体であり、強制して加入させることはできませんが、町内会費によって皆が利用するものを購入したり、町を美化したりして住みよい環境を作るものでもあり、さらに防犯や防災面で助け合える組織でもあるので、加入していると、プラスになる事が多々あると思います。
賃貸住宅に住む人がたいてい加入している町内会には、町内会長をはじめ、地域によって組織がいろいろあります。子供がいる世帯だけの組織である子ども会や、女性だけの組織である婦人会、お年寄りだけの組織である老人会などがあります。その中のあらゆる重要な役割というのが、立候補や推薦、または持ちまわりで回ってくることもあります。
賃貸住宅に住む人がたいてい加入している町内会では、住民同士の交流を促進するための様々な行事を行う地域もあります。住民の高齢化により行事が少なくなっているケースもありますが、今までにない新しい行事が企画されるケースもあります。町内行事の例としては、町内のお祭り、フリーマーケット、競技大会、運動会などです。普段あまり顔を合わせないご近所さんとふれあえる良い機会になることでしょう。
賃貸住宅に住む人がたいてい加入している町内会では、定期的に町内の清掃を行っているところが多いようです。ゴミ拾いや草むしりといった作業ですが、なかなか参加したがらない人も多く、そういう人に対しては周りの評判があまりいいものとは思えません。町内清掃に参加することは、ご近所さんとのコミュニケーションを持つことができる良い機会なのではないでしょうか。
賃貸住宅に住む人がたいてい加入している町内会では、震災対策や防犯対策というのが盛んになってきています。地域力が問われる時代となっているのです。実際に震災が起きてみて明らかになるのが、町内会や自治会がしっかりしていたか、そうでないかということです。それによって震災時の対応や、その後の復興について大きな相違が見られるのです。地域の連帯とは1日にして成るものではなく、長い年月をかけて作り上げていくものです。