借金大国日本の現状

日本は今、800兆円を超える借金を抱えています。つまり、800兆円以上の借金とその利子を返していかなければならない状況なんです。 これがいかにものすごい状況なのかというと、800兆円にかかる利子だけでも、たった1分で4000万円も増え、たった1時間で24億円も増えているのです。
そこで、今後日本はどうすべきか、などについて考えていきます。 基本的には国の収入のほとんどは税金ですが、国の仕事はたくさんあるので税金だけでは足りないときもあるんです。 会社がお金が必要なときは「社債」を発行するように、国もお金が必要なときは「国債」を発行してお金を調達するんです。国債には主に税収不足から生じる赤字を埋めるために発行する「赤字国債」と道路や橋をつくったりするために発行する「建設国債」があります。 ちなみに、日本が発行する国債は10年後に利子を付けてお金を返す「10年物の長期国債」が大半を占めています。 まず、日本の赤字が増えている大きな理由の1つは、景気が悪いために税収が減ってしまっているためなんです。そのために赤字国債を発行しなければならなくなってしまっているんです。
次に、日本の赤字が増えているもう1つの大きな理由は、税収が減っているにもかかわらず国が使うお金の量がどんどん増えていっているためなんです。その主な理由は、高齢化がどんどん進んでいるので年金や医療費などの社会保障に関して、使わなければならないお金が増えてたり、減税や公共事業などを行なうお金がたくさん必要になっているからなんです。 つまり、本当に景気を良くしたいのであれば、将来にわたって経済効果が十分に見込める「情報・通信インフラ」などにお金を使っていかなければならなかったんですね。 日本の借金が増えていってしまったのは、このように政府が無駄にお金をつかいすぎたのも借金の要因の一つです。

日本の食糧自給率

日本は世界で唯一の減反政策のもと、食糧の自給率は27%で世界126ヶ国中113番目です。 つまり世界が食糧確保に動くと自給自足できず大変な事になります。 先進国で100%を割っているのは日本だけです。
穀物自給率 アメリカ 242% イギリス 114% 中国 99% フランス 209% ドイツ 113% 日本 27% ※日本が100%になるには今の25倍の農地が必要になります。

輸入してまで食べ残す日本

東京都で毎日捨てられている残飯の量は6000トンにもなります。 この量はアジアで普通に生活をしている人たちの500万人分の食事を毎日捨てている事になります。 日本は海外から食糧を掻き集め、電気やガス等の大量のエネルギーを消費し、手つかずの食糧を餓死する人々を尻目に捨ててしまっているのです。

少子高齢化問題

1.年金財源の枯渇 2.経済規模縮小による、産業の衰退および失業者の増加 3.日本国民の社会活動全体の衰退 1つめは、今私たちの現役世代が払っている年金保険料は、我々自身の積み立てではなく現在年金生活をしている60歳もしくは65歳以上の人たちの財源として納められているものです。ということは我々が確実に子孫を残して、立派に育て上げていかないと我々が今度年金を貰う立場になった時に、十分な財源が確保できません。それにもし保険料を吊り上げれば、今度は現役世代の経済まで圧迫して、2つ目に挙げたように失業者、自己破産者の増加を招きかねません。 改めて、2つ目について。もし子供が少なくなったら、今出ているWiiやDSなどのゲーム機を買って遊ぶ人口すら少なくなりますよね。したがって企業の業績も悪くなります。たとえば、スポーツ観戦、コンサートの集客。全ての売り上げ、収益の数字が縮小していきます。 たとえば、今地方各地に伝統芸能や、古くからの習慣が数多く存在しますが、伝える人がいなければ文化自体もその代で途絶えてしまいます。日本人自体の数も減っていくことでもありますから、いずれは人の住む地域も縮小して行き、他国から侵略される可能性だって否定できません。 石油、漁業面などで日本のエリアを狙っている国はいくらでもありますから。 子孫を残さないということは、やがて民族の絶滅をも意味することなのです。