NPO Akishima bike rescue and support team |
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| 阪神淡路大震災では、広域多発的な被害が同時に発生致しました。 この災害によって、万一大規模な災害が発生した場合、行政、消防、医療機関は大混乱に陥り、道路は寸断され、交通機関もマヒ状態となり、救助活動もままならない状態にさらされる事実を痛感させられました。 この時、被災民の足として、救援活動においてオフロードバイクをはじめとするオートバイがその高い走破性を発揮したのも事実です。 そのオートバイの利点を最大限に活用し、趣味やスポーツとして楽しむだけではなく、災害時には効率のよい災害ボランティアとして役立てたいという発想が生まれました。 その発想のもと、市民に向けた防災意識の啓発活動を行っている昭島青年会議所が呼びかけを行い、意識ある市民が結集し、平成13年6月設立発起人会が発足致しました。そして、調布バイクレスキュー隊を参考に、1人でも多くの市民と共にいつ来るか分からない恐ろしい災害に対し、市民のための災害ボランティア団体となるべくNPO昭島バイクレスキュー隊の設立準備を行ってきました。また、その活動を円滑に進めるため、特定非営利活動法人格を取得準備も合わせておこなってきました。 平成13年10月11日にNPO法人としての認証証が交付され、10月16日に登記申請を完了し、 を設立致しました。 |
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| 災害に出動!昭島でバイク隊発足
支援物資など運搬 NPO化で組織にアクセル
災害時にオートバイを使って救援活動を行う特定非営利活動法人「NPO昭島バイクレスキュー隊」(藤田英明会長)が誕生し、きょう二十七日、発会式を行う。昭島青年会議所(JC)が中心となって設立を進め、オートバイレスキュー団体でNPO法人格を取得したのは全国的にも珍しい。“平時”は安全運転や応急手当ての講習会を開催し、市民の防災意識を高めることにしている。 昭島JCは今年はじめ、災害時に活用できるネットワークの充実と、個々人の能力を地域に生かすための市民参加型のNPOを作ることを目標に掲げた。この目標に合ったNPOを模索した結果、たどり着いたのが「バイクレスキュー」だった。 同JC会員もボランティア活動を行った阪神・淡路大震災の被災地は、道路が寸断され、救急活動もままならない状況。そんな中を、機動力のあるオートバイが大活躍していた。しかし、個人で活動したのでは、物品の搬送や情報の収集にも限界があるという課題も見えた。 そこで、オートバイの利点を最大限に活用した効率のよい災害ボランティア組織を作ろうと市民に呼びかけたところ、十人が集結。今年六月には発起人会を立ち上げ、調布市のバイクレスキュー団体などを参考にして設立準備を進めた。 また、警察や消防といった公的機関と円滑に連携するために、社会的に認知される必要があるとして、NPO法人格を取得することになり、今月、登記を済ませた。同JCの森谷元昭理事長(40)は、「将来は、多摩地区、都内全域へと活動の輪を広げていきたい。そのためにも人集めとネットワーク作りを進めなければいけない」と語る。 支援物資の運搬などを行うバイク隊と、その後方支援をするサポート隊で構成し、隊員になるのに必ずオートバイ免許が必要なわけではない。 同レスキュー隊では、十八歳以上で、災害ボランティア活動に興味のある人を募集している。問い合わせは能城事務局長((電)070・5729・2969)へ。 |
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