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■ 製法上、製品に現れる形状
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メーカーで製造されたキットには製法上避けられないいくつかの形状が現れます。 |
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| ● パーティングライン(parting
line) |
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金型の合わせ目部分に漏れたプラスチック素材が、筋状の突起となって現れます。 組み立てるときにカッターやヤスリで削り取ります。 大なり小なりすべてのパーツに生じています。
(左写真で、ランナーの部分に注目) |
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| ● バリ(burr) |
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長い年月同じ金型が使われ続けてきた製品などでは、金型が損耗して合わせ目がピッタリと合わなくなります。 その隙間からプラスチック素材が漏れ出して薄い板状となって製品に残ったものです。
(左写真で、パーツの周囲とゲート付近のランナーに注目)
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「バリ」なのか「薄く突起したパーツの一部」なのか注意しないと誤ってパーツの一部を切削してしまうことがあります。 |
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「タイ焼き」のパーティングラインとバリ
「タイ焼き」や「大判焼き」など金型に生地を流し込んで焼く食品には、金型の合わせ目に沿って「パーティングライン」が生じ、合わせ目から生地が漏れて「バリ」を生じます。
(写真で尻尾のつけ根あたりから尻尾の先にかけてにバリが・・・) |