今日はご機嫌な日だ。すばらしい弓を手に入れた。Coda classicを購入。云百万クラスの弓を何本も弾いてみたがこれに勝る弓はそうはない。いや、ないことはないがそう滅多にはない。とにかく、この弓は今まで弾いた弓ベスト3に入る。カーボン弓ならばこれ以上のものをしらない。四五倍高いア○○スのカデンツより自分好みである。ヤ○○のは論外。意外にグラッ○○は良い。しかし、カーボン弓といえども個体差があるらしいので一概にはいえない。しかし、このclassicに関しては、弦楽器ショーで弾いたものも良かった。因みにこれ以下のモデルには大した感銘は受けなかった。

 重さは60.4グラム。木製とほとんど変わらない。硬さもそんなべらぼうに硬いわけでもなく柔らかすぎることは決してない。バランスは計算して作られているだけあって完璧だ。弾きやすいし、飛ばしやすさはそれほど感じない。ただ、本当に弓が吸い付く。

 ところで、もっとも木製の弓に比べて違和感を感じるのは音色である。音色が全然違う。本当に透明な音が鳴るのだ。木と違って繊維が完全に緊密だから倍音の反響する余地がない(店員談) 本当にこの音色の相違は不思議だ。また数ヶ月後、この弓の使用感を追って報告する。

2004/4/19


                     HOME