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第1回 ACKid 2006
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ACkidは、音楽だけでも美術だけでも身体だけでも表現できない、視覚と聴覚と触覚とが融合した身体感を体感する表現の試みです。

第1回

現代美術作家と身体表現者とのコラボレーション

会期:2006年4月17日(月)〜23日(日)
会場:キッド・アイラック・アート・ホール MAP  
156-0043 東京都世田谷区松原2-43-11
メールでの問い合わせこちら
 
<プログラム>開場18:30 開演19:00

17(月)翁譲+斉藤直子  ●公演記録 
 
18(火)倉重光則+若尾伊佐子 ●公演記録
 
19(水)山本伸樹+WWW.YYY+紙田昇+久保田朱美 ●公演記録
 
20(木)高島芳幸+喜多尾浩代 ●公演記録
 
21(金)曽根光子+徳田ガン ●公演記録
 
22(土)ヒグマ春夫+長岡ゆり ●公演記録
 
23(日)丸山常生+宮下恵美子 ●公演記録
 
    照明:坂本明浩
  
    企画:ヒグマ春夫 
 
    KID AILACK ART HALL PRESENTS
 ACKidは、美術を表現手法としているアーティストが身体表現者とプランを構想し、ミーティングをかさね 協働して舞台をつくりあげていきます。今回は、7名の現代美術作家が身体表現者とコラボレーションをします。  現代美術作家と身体表現者とのコラボレーションを、自然と人工という観点で捉えることはできないだろうか。理由として、 現代美術作家が造りだす美術作品は、ほとんどが人工物で出来上がっているといえるからだ。中には例外もある。人工物は人 間のつくりだしたものであり、自然がもっている時間の観念とは違う。人間が操作できる時間といってもいいとおもう。また、 身体表現者は自然な人間である。自然な植物が腐敗するように人間も腐敗する。身体は一定ではなく常に時間と共に変化して いるといえる。ということからこのコラボレーションは、自然と人工という対の構造をつくりだしている。が、現代美術作家 も身体表現者も共に人間であることにはかわりがない。人間とは人と人とが互いに何かをなし合って生存しているという現実 があり、コラボレーションそのものであるように感じる。しかし現代美術作家と身体表現者とでは、時間と空間の捉えかたに 違いがあるにちがいない。この違いをどうのりこえて協働するかで、舞台空間が視覚的な空間に留まらず聴覚や嗅覚、いや五 感全てを喚起させる空間が生まれる可能性を孕んでいる。