of 埼玉県熊谷市〜東京都八王子市〜山梨県富士河口湖町〜神奈川県平塚市〜東京都台東区上野
2007年3月18日〜20日 AM7:30出発 『長距離をチャリで走って「ええじゃないか」』


ついに始まった。今までのは予行。これが正真正銘「レッドサイタマ号」のデビューの日だ!

朝7:00。友人が2人、サイタマ管理人の自宅に集合する。そして自転車の最後の点検。空気を入れ、サドル・ハンドルもしっかり閉め、そして・・・出発!

自分の出身中学の前を通過し、東松山方面を目指す。

あらかじめ言っておくが、今回の内容は・・・まず熊谷市〜東京都八王子市に向かう。そして自転車を折りたたみ、電車に乗って河口湖を目指す。翌日、富士吉田市の富士急ハイランドに寄り道(「ついで」です。メインではありません。)、「ええじゃないか」に乗る。そのまま自転車で山中湖を目指し、御殿場までバス。御殿場〜平塚まで電車。平塚で一泊。翌日、あとはひたすら東京都北区赤羽まで走るという計画だ。

どうだろう? この内容は。なかなか大変そうだろう?
本来はもっと自転車で走りたかったが・・・いろいろあって。

ということで友人と音楽の話をしているうちに荒川を横断。森林公園方面へと進んでいく。

そんなとき、この旅一発目! 早速、友人の一人がクラッシュ!!!!!
おそらく滑川町に入ってからだったと思う。さっそく一人が脱落をした。

ん??起き上がった!頑張れ!頑張れ! そんなことよりもお前のIpodは無事か?HD(ハードディスク)だから強い衝撃には弱いぞ!

友人は決死の思いで立ち上がった。死んでも絶対にたどり着くんだ。河口湖へ!なんという根性だろうか。最高だ!キミは最高だ。

そんな事してる間にもう一人の友人は先へ行ってしまった。

さあ気を取り直して再出発。

ひとまず休憩。森林公園の駅前に到着。ここはよく家族で姉を迎えに来る事があるので、冒険という感じがしない。ここからだ。

ファミリーマートで休憩。朝飯をすませ、飲み物を買い、東松山市街を目指す。

っとぉ!今回はかなり細かく書こうと思ってたんだ。ここではチーズバーガーとレモンのミツヤサイダーを購入。

東松山の市役所前まで来た。

前をこいでるのが友人の一人。どんどんいってしまう。彼はものすごい体力だ。クラッシュしたほうの友人は自分と平行して走っている。

に、しても近代的な形の市役所だ。熊谷はただの白いビルだ。←見にくいな

昔、東松山に来てドラクエのマンガを買ったな〜。「天空物語」というやつで、ゲームでは語られなかった部分をマンガで想像した感じの物語。絵がだんだんキラキラになっていくのが印象的だった。

足利の旅でも利用した国道407号に到着。そのまま407を南下。

2つ目の休憩。消防署南のローソンで地図を見る。そしてついでにガム購入。


ローソンから数百m来たところで都幾川に到着。いい感じの景色だな〜と思い撮影。

目的地が見えれば面白いな〜と思ってた。そしたらあそこまで走ればいいとか思ってやる気が出る。

と思った矢先!

見えた〜目的地!                                        ↑拡大↑

日本最高峰の富士山!

感動!

左の写真の真ん中らへんに見える。

聞いた話じゃ、よく「富士見」という地名があるが、それは富士山が見えるところだかららしい。ここは地名が「富士見」じゃなくても見えるわけだが。見ようと思えば和歌山からも見れるらしい。そうだ、埼玉と山梨は隣接しているんだから見えて当たり前だ。

でも感動!これはさすがにやる気が出てきたゾ。

レッドサイタマ号も快調! バリバリ走ってます。「ライト」「ケツマット(ジェル入り)」「距離・速度・カロリー計算機」を新たに装備したレッドサイタマ号はもう怖いものなし!

しかし、この後訪れるレッドサイタマ号の悲劇は、まだ誰も知る由はなかった・・・。

東松山市高坂付近を通る。

また富士山を撮影。さっきよりもよく見える。

高坂といえば、「神秘!珍々ニコニコ園」という博物館?資料館?のようなものがあるらしい。
なんか怪しいものばかり置いてあるらしい。2003年あたりに撤去が始まったらしいから、もうないかも・・・。まあ詳しく知りたい人は検索してみてください。あえてリンクははりません。
それにしても「ちんちん」って絶対ウケ狙いですね。以前は「アハハ園」という名前だったらしいです。


越辺川(おっぺがわ)に到着。おっぺがわって名前が面白い。ひらがなで書くと一層(笑)カタカナだと・・・
オッペガワ。←かっぱみたい。


おっぺがわを渡れば、そこは坂戸市。まだまだ熊谷からはそんなに来てません。24〜25kmくらい

ここで友人が音楽を聴いているので何かと聞けば、F1のあの有名な音楽だった。


しばらく走り、ついに30km地点に到着。

犬の糞の看板。あまりにも下品でかわいい看板だったので撮影&拡大。

そして鶴ヶ島市に突入。坂戸市と鶴ヶ島市の境界付近に、ニッサンマツダトヨタ少し離れて三菱ダイハツと立て続けにショップが並んでいたのが印象深かった。おそらく鶴ヶ島IC付近だったと思う。自分の知識ならあとホンダスズキがあれば完璧だった。

友人の一人がステーキのどんでバイトをしていて、「どん」のチェーン店の「どん亭」があったのに感動して写真を撮っていた。鶴ヶ島に入ってからの出来事。

そのまま走ると、気に囲まれた道になった。コージーコーナーの工場らしきところを通過し、道の横にお茶畑が広がった。

これがお茶畑。有名な「狭山茶」かな?



そして日高市に突入。

ここは国道407号で「日光街道」らしいなら、ここから戻れば日光に着くのか。無論、戻りはしないが。

この先の旭ヶ丘というところのローソンで休憩した。そこのすぐ近くにあるダイソーでも少し寄り道。
ダイソーではきのこの山ベルギー風味らしきものを買った。
そして再び発進。

おそらくここで40km地点を通過したのだと思われる。

これでも合計大田の旅くらいしか走っていない。

つーか友人はどんどん先へ行ってしまう。前にいるのだがこの写真ではもう見えないな。

狭山市に突入。

しかし、狭山市はかするようにして、すぐに埼玉県最後の入間市に入る。

入間を通過すれば東京都に入ることが出来るのだ。

入間の中心に近づく。この先でレッドサイタマ号の悲劇が連続するとは・・・・まさか・・・ね。

右の写真は左の拡大。写っている2人が友人。

右がF1の曲を聴き、滑川でクラッシュした友人K。
左がどんどん先へ進み、「どん」でバイトして「どん亭」に感動し、大田の旅で常に左に行きたがっていた友人O。

おそらくこの辺で50km地点。熊谷38kmと書いてあるが、あれは熊谷の中心あたり。自分が住むのは熊谷のはずれであるからもう50kmに達したのだと思われる。あと結構遠回りしているし。

ここら辺で国道16号に乗り換える。そして・・・

「ステーキのどん」をまた発見。狭い歩道が続きハンドルを謝って転倒! 今度は自分がクラッシュ!

ステーキのどんのまえでどん!なにか関係が!?

このクラッシュのせいでペダルが変形。こいでいるとなにか違和感がある。どうしようか。

この事件は「ステーキのどんの前でドン!事件」と名づけられた。勝手に。

しかし、レッドサイタマ号の悲劇はまだこんなものではなかった・・・・・。

東京都に突入だ。瑞穂って誰かの名前みたいだな。

埼玉県と東京都の境界の・・・おそらくセブンイレブンだったろうか?そこで「富士山の天然水」みたいな名前の水とすっぱムーチョのカップに入ったやつを買った。カップに入っていたからだろうか?箸は要らないの?と店員のおばさんに言われる。すっぱムーチョも知らないのか。というより、自分の働いている店においてある商品も把握していないのか。

そこで売っていたキティちゃんのキーホルダーを30個ほど落としてしまった。(台ごと)
おばさんは店の商品を把握してないし、気づいてないのでバラバラのまま棚に乗せて、ずらかる。

謝罪の言葉ないのか!? と言いたいと思うが。あれは明らかにおかしい、ひとつ触っただけで倒れるからくりなのだ。おばさんの作戦だ。すっぱむーちょと水を買ったんだからええやんけ。

「ふじやま」という地名だ。富士見とか、そういう富士的な地名はだいたい富士山が見える場所があるものだ。ということを聞いた事がある。と、先ほど東松山で語ったな。そう思った矢先。

みえちゃいました。肉眼ではめちゃめちゃキレイに見えたのだが、写真だと・・・。少し体を下に下げて、下から覗き込むようにして見てみてほしい。見えると思う。富士山。右は拡大。


走っているうちに「横田基地」に到着。おおお〜。米軍の飛行機やら何やらたくさん見える。

でも自分は戦争嫌いだからあまり軍艦とか戦闘機とかにあこがれない。「将校」のランキング的存在は好きなのだが、大佐とか。
サイタマ大佐。ちょっと遊んでみました。

道にも英語の文字の店がたくさん並ぶ。中国語もあった。なんだか・・・沖縄の旅の嘉手納基地をふと思い出した。日本は本当にアメリカの子分的存在なんだな。


その後瑞穂町を出て、福生市に突入。ハイココで問題。福生市なんて読むでしょう?「ふくせい」?「ふくしょう」?「ふくい」?なんだそりゃ。

「ふっさ」と読む。友達は読めてなかったらしい。というか下に読み仮名があったけど、「ふっさ」では変な地名だから本当かどうか疑う。ふっさ

入間での「ステーキのどんの前でドン!事件」の事件後の変形ペダルはさほど気にならなくなっていた。しかし、友人らが気を使って、横田基地に隣接していた店群のなかの自転車屋に寄ろうと提案してくれた。

そこの自転車屋で告げられた真実とは・・・・


中編へ続く