of 埼玉県熊谷市〜群馬県太田市
2007年2月26日 PM1:00 『今後の旅に備え、自転車の装備を整えろ!』
「ミンナサイタマジン」復活!
ということで数ヶ月ぶりの「冒険の書」です。
高校を卒業し、ついに自転車の旅に出ることになりました。
しかし、大学進学の方は保留で、浪人という道を進む事になりましたので、また「ミンナサイタマジン」を封印するときが来る可能性があります。
しかし、3つほど冒険の書は更新するので見てもらえれば、と思います。
それでは今回の冒険は今までで一番遠くまで自転車で走った冒険ですが、ある長距離冒険の予行という事で、群馬県太田市(元・新田町)にある巨大ホームセンターへ自転車の部品やキャリーバックを見に行くことを目的に走りました。しかし、この後の冒険はもっと遠くまで走るつもりです。
ということで自宅がある埼玉県熊谷市を出発。とはいえ、自宅がほぼ深谷市との境界に位置するので、出発して15秒ほどで深谷市に突入。
え〜そしてTOSHIBAの深谷工場がある国道17号の交差点。
見えてる方向にまっすぐ行けば熊谷市街、鴻巣市、さいたま市、東京都と行くわけです。
そして写真でトラックが走っていってる方向は深谷市街、本庄市、高崎・前橋市、長岡・新潟市方面という事になります。
ところで今回乗っている自転車は「冒険の書」トップで紹介している、レッドサイタマ号です。(あ〜別にださくっていいんです。このホームページ自体がダサイのでネ。)
しかも、今回が初走行! これからとんでもなく険しい冒険を繰り広げていくレッドサイタマ号のデビューの日です。
さあ、それでは次に行こうか。次は上の写真で言えば左に行きます。あのトラックでいえば、右←に曲がる方向です。
上の写真の交差点から300mくらい来てから走りながら撮影。おっとっとカシャ!って感じです。
移っているトラックには牛が乗っていたような、乗ってなかったような。
もう少し群馬県北部が晴れていれば、赤城山が正面に聳え立つのですが、なぜかこの日は熊谷市付近上空だけが快晴で、後は霧でもかかっていたのでしょうか?まったく見えません。
そしてこのままず〜っとまっすぐ行き、交差点が見えるところまで走ります。
まだ自宅から1kmくらいしか来てないが、自転車のサドルが小さくてお尻に食い込む。痛い。
今日はサドルに敷く「お尻マット」も購入するつもりなのだ。そうでもしないと、今後の長旅には足や自転車などなによりもお尻がヤバイ。
頭の中は「お尻」という言葉が離れず、同行した友達にも「お尻(ケツ)」と連呼していました。
そんなことを言ってる間に、例の交差点に突入。
同行している友達はよっぽど左に行きたかったらしく、交差点の度に「次ぎ曲がる?」と質問してきました。
まあとりあえず管理人に任せな。かならず群馬県まで導いてやるよ。なんだそりゃ。
ということで、深谷市上増田という交差点を後にし、この3つくらい(700mくらいかな)先の「深谷市蓮沼」という交差点を左にまがる。良かったね友人。
深谷市蓮沼を左に曲がると、「上武道路」という国道に出る。
国道17号の枝分かれ国道でありながらも本物の国道17号よりもたくさん車が走っている気がする。というかトラックが多すぎ。
上武とはかつての地名「上野国」「武蔵国」で「上武」とついたそうで。上武道路は完成したとき東京〜群馬間の距離を大幅に縮めたそうです。
上武道路付近には関東上流江戸桜(説明あり)のひとつ上武大学や、伊勢崎市の「ケゾウジ」という公園、遊園地があったりします。
上武道路に突入して数十分。とんでもなく長い「新上武大橋」を渡る。
橋の真ん中くらいで・・・ついに!
「群馬県」突入! おめでとう! まだ自宅から3kmくらいしか来てないぞ。
でも疲れたな。でもやはり、なによりも「お尻」だ。
橋を渡る。
全長322km。流域面積国内第一位を誇る利根川を渡る。
風が気持ちいい〜〜〜!気温16℃くらい。ちょうど良い風がホントに気持ちいい。花粉さえ飛ばなければな。
利根川!
河口は鹿島アントラーズで有名な鹿島市のほう。
この橋を渡るのが一番キツかった。
なんてったって長い! 1.5kmはあるだろうか。
この後群馬県尾島町に入るのだが、すでに合併で町名は消え、現在は太田市。
そうです。ハンカチ王子の出身地ですね。管理人はハンカチ王子と同級生です。ソレがどうしたって感じですが。
ここで群馬県太田市を紹介しましょう。太田市は日系ブラジル人やペルー人が多く住んでいるのが最大の特徴。
それに、なんといっても太田市のもう一つの特徴は子育てに熱心。子供の医療費・給食費・そして中学校の修学旅行費まであらゆる面でタダ!
信じられんませんね。太田市は発展します。早めに埼群新線(太田〜熊谷〜森林公園)を開通するべきです。
そして、レッドサイタマ号は群馬の地を踏む。
本当は真正面に赤城山が見えるのですが、曇って見えません。
赤い線で書いては見ましたが、まああんな感じで聳えていたと思います。
左の方には浅間山も見えます。富士山みたいでキレイですよ〜。
このまま真っ直ぐ行って、左に曲がると木崎駅方面にでます。そこからクニャクニャと道を行き、ジョイフル本田の看板を頼りに進みました。
「お尻」もヒリヒリするくらいまで悪化し始めました。小さいサドルが溝に食い込む。痛い痛い。
そんな事を行ってる間にジョイフル本田の看板がついに見え始めました。
自宅から10kmは来たかな?
まだ5.5kmもあります。
こういう看板って、少しでも店を近くする風に見せて、距離を短く書くものだと聞いた事があります。
5.5kmでも短くしてるのか?それとも嘘をついてないのか?どっちかなのかもしれません。
いや〜それにしても冒険の書はついに群馬県ですか。群馬県がこんなに近いとは思いませんでした。そんなら静岡も栃木も東京も楽勝だなぁ〜! と強がってみました。
その後、この看板を三回ほど見て、↓の川(ドブ?)に到着。
こ、これが・・・一級河川!?
信濃川、利根川、石狩川などの日本を代表する大河川と変わりません。
「大川」とか言ったっけかな?看板に「大川 一級河川」と書いてありました。
ここでこの疑問を解決するためにサイタマ管理人は一級河川のことを調べてみました。偉い偉い。
いくら大きい川だからといって一級河川というわけではない。でも一級の方がなんとなく格上だと勘違いしちゃいますね。
河川法という法律で、一級河川・二級河川・準用河川・普通河川に分けられる。
何故、こんな小さな川が一級河川なのかといえば、利根川や信濃川のような大きな川の支流、つまり一級河川である利根川水系だから一級になるのである、ということ。
もっとわかりやすくいえば、一級河川である川から枝分かれした川もまとめて一級河川になっちゃうってことですね。逆に親分の川が一級河川でないと、子分も光らないわけで。「大川」はまさに親の七光りですね。
一級河川は国土保全・国民経済上最も重要な河川であることで決められる。国土交通省大臣が指定。
二級河川は一級河川以外で、公共の利害に重要な関係があることが条件。各都道府県知事が指定。
準用河川はそれ以外で河川法を準用して市町村が管理する。
その他の川は普通河川とされる。
らしいです。
そんな事を考えてる間にジョイフル本田に着いちゃったよ!
とりあえず飲み物買って、自転車の鍵を買って休みました。
鍵はわっかの番号のやつで、普通に本体と車輪を結んだらパクられそうなので、同行した友達のチャリに結ぼうとした。これなら盗まれても連鎖するから独りぼっちにならないね。GOOD
IDEA!!!
そんなボケをかましていたら、「この手すりにつけたほうがいいんじゃない?」と知らないおじさんが言う。
せっかくボケたのにマジメな突っ込みはやめてほしいな。
とりあえず買い物買い物!
自転車も止めたことだし!
よし行くぞ!あれれ?? 同行した友達の一人がマック食ってるよ!
しばし休憩か。
後編へ続く。
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