ゲームに臨場感を出すために、選択肢に時間制限をつけました。
例によってどちらかと言えば製作者様向けですので、
必要最小限のデータに編集してあります。


ver1.04/advのみ
DLする

仕組みはそれほど難しくありません。
※おおまかな解説作成しました。





はじめに
おおまかな解説なので不足あればすみませんが、気合でなんとかするか
ゲストブックで質問してください。

PATファイルを参照してもらうことを前提として書きます。
patver1.04DLする
そんなに時間をかけて調べたわけではありませんので、
あくまでも方法の一つとして捉えてください。

使用アイテム数:2つ
用意したシーン:8つ※最初と最後の2つはなくても影響ありません
作業量、難易度ともに高くないと思いますので、
ぜひ挑戦してみてください。


この表現は以下の三つを組み合わせています。

・タイマー

1.選択を実装するシーンの"毎回初めに行う"イベントに、
タイマー機能を用意します。
(変数"未処理時間"=60で"sec変数"に+1をする、"未処理時間"を0に戻す処理)
これで基本のタイマーが機能します。

2.このままだとただ時間を計測するだけになるので、
Ifを使って制御します。
(1のIfの子として【If】sec変数=5で"時間切れ"シーンへジャンプ)

これにより、ベースのタイマーと、時間切れの場合の分岐処理が用意されます。

・サブウィンドウのエディット
カウントダウンを表示させます。
そのままsec変数を表示しても良いのですが、
カウントダウンのほうが雰囲気が良いかと思います。
またアイテムリストとして登録すると、サブウィンドウの表示スペースが、
一部それのみとして占有されるデメリットがあります。


1.グローバルテキストに数字のテキストを用意します。
2.エディットグループに、テキストリストを追加します。
(sec変数が0の時は"5"1の時は"4".....になるようにID登録します)


これで表示されます。


・リージョン選択による分岐
選択肢は画像として用意しています。
リージョンの枠に合わせて画像を用意しておき、クリックしたリージョンで分岐します。
デメリットとして若干の手間がかかります。

しかし、システム上、ダイアログを使用すると実現しません。
ショートカットはコマンドを圧迫し、クッションもあるので棄却しました。
その他は私では思いつきませんでした。。。

1.選択用のシーン設定で必ず"リージョンのみでトリガーをする"を選択してください。
2.選択肢の数だけシーンを用意します。
3.選択肢の数だけ基準シーンにイベントを追加します。
(イベントの中身は2で用意したそれぞれのシーンにジャンプだけでも動作します)
4.ジャンプ先で選択による結果を好きに設定します。

以上で制限時間つき選択肢は動作します。




補足
サンプルでは、若干の演出アクションが設定されています。
se鼓動(普通)は、上記タイマーの1秒とデフォルトで同期がとれているので非常に相性がいいと思います。

選択の早さによる分岐も可能です。
一秒以内に選択すると特別なイベントが起きる、とか。
選択したあとにsec変数をチェックすれば手間は増えますが実現します。

選択肢の数は、一応リージョン枠の分だけ設定できると言えばできます。
当然、文字ではなく背景の一部を調べる際に時間制限をつけることも可能です。
まあ、その文字がテキストじゃなくて画像ですから当然ですけどね。

例によって面白いゲームができることを期待しています。