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− アピストファンネット − What's Apisto ?

 
  
 

  アピストってどんな魚?

 
 


  「アピスト」は「アピストグラマ」の略で、学名 'Apistogramma'  をカタカナ表記した通称です。アピストグラマとは、南米アマゾンを中心に生息する、スズキ目シクリッド科の淡水魚の一種です。現在60〜70種類ほどが知られ、分布域は種類によって様々ですが、アマゾン河を中心とした熱帯雨林の上流から下流域まで広範囲に生息しています。
  また、アピストグラマの近縁種、パピリオクロミス、ナンナカラ、レタカラ、タエニアカラ、ディクロッスス、アピストグラモイデス、ビオトエクス属などが同様の水域に生息しており、いずれも似かよった性質を持っています。体長がおおむね10cm以下であることから、南米ドワーフシクリッドと総称されます。
  シクリッドであるため小競り合いは日常的に見られますが、種によっては非常に気が荒く飼育に手こずることもあり、初期段階では注意が必要です。
  体表や各ヒレの模様は成魚になるに従い美しく変化するのが特徴で、特に雄個体は威嚇や求愛時に一層美しく変化します。最近の専門誌に見られる写真は威嚇時のものが多く、魅了される方も多いことでしょう。
  水槽内での繁殖が比較的容易なのも大きな特徴で、雌雄の健康状態が良好かつ水質が最適であるとい う条件を満たしていることが必要なため、繁殖は飼育における一つの目標でもあります。同種の雌雄を状態良く飼育していると、やがて産卵・孵化し、育仔の様子や稚魚の成長を観察することが出来ます。アピストグラマ属は、稚魚の世話を主に雌が行いますが、水槽内の環境によって雌雄で行うこともあります。
  自然下でのアピストグラマは一年生と言われていますが、水槽内では幾分長生きするようです。


   
 

  体表の模様について

 
 


  体表の模様の一般的な呼称については、下図をご参照ください。これは種ごとの特徴を文章で表すとき役に立ちます。  

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  Meet with a...

 
  


  この項では、メジャーになりきれなかったアピストや近縁種について、記していきたいと思います。

  


  【 本物のレガニ 】
  1995年某月、都内の行きつけのショップ(今は無い)に立ち寄る。その頃の同店はいろいろなアピストが入荷しており、その日も「マナウスMIX」と書かれた水槽があった。
  じっと覗き込むと、体長1.5cm程の個体群が流木の近辺にいる。茶色い体色にアブドミナルストライプ、黄色い腹ビレ・・・はて、何処かで見たことがあるぞ・・・ひょっとしてA.レガニではないか!?
  独Tetra本の写真とそっくりだ!(と心の中で叫んだ)
  ごく小さいながらも体色はぴったり一致する。しかもかなりの数の入荷である。
  店員さん曰く、「今日入荷したばかりで状態がイマイチですよ」
  ここは焦らず、数日後に生き残っている個体を購入する事にしたのだが、行ってみると全て消えていた。
  それ以来、同様の体色を表す個体にはお目にかかれていない。

  


    (続きはブログをご覧下さい)


 

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