今季、前人未到の15年連続50試合登板、NPB通算382セーブを達成した岩瀬仁紀投手を記念した救援投手版の沢村賞である「岩瀬賞」の選考委員会(板委員長)が26日、名古屋市内の居酒屋で開かれ、多数決で巨人・西村健太朗投手が選出された。
板委員長は「審議の中では今年躍進した佐藤投手(オリックス)、基準5項目を両リーグで唯一満たしたマシソン投手(巨人)らの名前も上がったが、71試合登板、セーブとホールドポイントの合計値が候補者の中で最多と最もチームの勝利に貢献したピッチャーであることを評価した」と説明した。選考委員に加わった上原さん(伊藤ハム)は「MLBの選手が候補にも含まれないのはおかしい」と今後への提言も忘れなかった。
※岩瀬賞基準5項目…50試合以上救援登板、防御率1.50以下、セーブ+ホールドポイントの合計値が30以上、70奪三振以上、WHIP1.00以下
(2013年10月29日)