今季、NPB通算400セーブを達成した中日・岩瀬投手を記念したシーズンナンバー1リリーフを称える岩瀬賞の選考委員会(板一樹委員長)が25日、名古屋市内の居酒屋で開かれ、今回の受賞者を佐藤達也投手(オリックス)に決定した。選考会ではルーキー三上投手(DeNA、県岐阜商出身)を推す声や福谷投手(中日、横須賀高出身)を推薦するレポートを提出した委員もいたが、最終的には両リーグで唯一基準5項目を全てクリアしオリックス躍進の立役者になった佐藤達投手で決まった。
板委員長は「(佐藤達投手の選出に関して)昨年も候補に上がり、2年続けて活躍したことが大きかった。MLBではホフマン賞、リベラ賞という岩瀬賞を真似た表彰も今年から始まった。先駆者としてこれからもしっかり続けていきたい」と総括。また来年以降も原則、東海地区高校野球大会の準決勝開催日に選考会を開くことを決定した。
※岩瀬賞基準5項目…50試合以上救援登板、防御率1.50以下、セーブ+ホールドポイントの合計値が30以上、70奪三振以上、WHIP1.00以下
(2014年10月28日)