第3回岩瀬賞にソフトバンク・サファテ。外国人投手では初の受賞

 中日・岩瀬投手を記念したシーズンナンバー1リリーフを称える岩瀬賞の選考委員会(板一樹委員長)が10月31日、名古屋市内の居酒屋で開かれ、今回の受賞者をサファテ投手(ソフトバンク)に決定した。
 第1回、2回の受賞者が翌年に成績を落としたことから今回から投票制にして行われたが7人の選考委員のうち5人が1位票を投じ圧倒的な支持を得たサファテ投手に決まった。外国人投手の同賞受賞は史上初。
 日本一の胴上げ投手となった最強クローザーに新たな栄誉が加わった。
 31日に開かれた第3回の岩瀬賞選考会。7人いる選考委員のうち5人が1位票を投じる圧倒的な内容で選考委員からは「WHIPがすごい」、「圧倒的な成績」と称賛の声が上がった。サファテ投手は楽天・松井裕樹投手とともに岩瀬賞基準5項目も満たしていたが日本一となったソフトバンク救援陣の象徴的な存在でもあり、文句なしの受賞決定となった。
 板選考委員長は「基準も満たし、異論は全く出なかった。3回目で初めて外国人投手が選ばれたのも(今後の)幅が広くなる上で良かったと思う」と、選考ではほぼ一強だったことを認め、外国人投手として初めて受賞となったことにも言及。サファテは名実ともに日本一のストッパーの称号を得た。

(2015年11月1日)

 


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