岩瀬賞にマーティン(日本ハム)、外国人投手が連続受賞
今年900試合登板を達成した中日・岩瀬投手を記念したシーズンナンバー1リリーフを称える岩瀬賞の選考委員会(板一樹委員長)が10月28日、名古屋市内の居酒屋で開かれ、今回の受賞者をマーティン投手(日本ハム)に決定した。昨年のサファテ投手(ソフトバンク)に続き、2年連続で外国人投手の受賞となった。
昨年から投票制に変わったが、今回は基準5項目を全て達成した投手がおらず選考は難航。投票では中崎投手(広島)も1位票を集めたが2位票の差でマーティンに決まった。板委員長は「今回は項目をクリアした投手がおらず難航した。史上まれにみる逆転劇を演じた日本ハムの優勝に貢献したことが印象につながったのでは。受賞者の翌年の成績が芳しくない状況は今年も続いている(サファテは今年7敗)が、来季も活躍してくれることを願っている」とコメントした。 また、今年からリリーフ陣の奮起を促すために「裏沢村賞」として期待外れに終わった選手を選出。今年は高額年俸ながらリリーフ1試合の登板に終わり防御率18・00だった松坂大輔投手(ソフトバンク)、ストッパーとして期待されながら新人小笠原の初勝利を消すなどの失敗が目立った福谷浩司(中日)を選出、来季一層の奮起を促した。
(2016年10月30日) ![]()
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