黒ボク石、石組
黒ボクというのは、いわゆる軽石のような、細かい穴のたくさん開いた、
火山岩です。
中でも黒い色のものが好まれ、特に関東では富士山の岩が好まれました。
しかし、最近質の劣化は否めません。
みなさん、自然を大切にしましょう。


黒ボク石は、あまりにも特徴がありすぎて、他の石に混ぜるより、一種類で使用した方が引き立ちます。
ここでは、お客様の趣味であるイワヒバと組み合わせた石組を頼まれました。
ちょうど別のお宅で、滝を解体したときに使われていたボク石がありましたので、それを利用しています。
組みあがったら、そこに水コケをはり、乾燥に気をつけながら、イワヒバを重ねていきます。
これも自然造形の模写ですが、本来は山の中の湿気の多いところにあるものですから、西日がよけられ、管理も楽な大きさに作っています。
これから、少しづつ拡張していきます。
そういうのも楽しいですね。
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