合気道につてA(健武館の受け止め)
【a.健康法 b.護身法 c.美容法】

d.予防医学としての合気道 ・トップページヘ
当道場は下記のように考えて合気道を稽古しています。
・肉体的健康 : 骨格的に均衡の取れた身体
→ 前後左右屈伸回旋運動の筋肉に偏りのない状態
・精神的健康 : 前向きの気持ち、感謝の心、積極的な考えを持つ
→ 安定した強い気持ちの状態
・社会的健康 : 共同生活集団に於いて調和行動が出来る。
→ 入り身、転換、包容し、指導的な目が持てる状態
・予防とは予め防ぐことであり普段の自己管理が基本です。
自己管理は日々の稽古をする為に必要であり、
稽古を心がけていれば
自己管理が出来ると言う事にもなります。
・転ばない事も大切ですが、転ぶ体験をしておく事も大切です。
当道場では転がる事〔受け身〕から始めます。
この刺激が骨に伝わり、骨を丈夫にしてくれます。
受け身をする事は受け身ではなく積極的な行動です。
身体を左右する気持ちが身体を活性化してくれます。
・転倒で頭を打たない様にする事は大切なことです。
転倒しても頭を打たない体作りは体で覚える事です。
つまり、無意識の内に(反射)身体が身を護るように稽古する事です。
転ぶ体験は脳神経を始め全身の神経や筋肉との相互作用の刺激となり、
反射と言う無意識な動作を導き、身を守る護身術になると考えられます。
また、何かをやろうと思う気持ちは細胞を活性化させ、
若さを保つのに役立つと言われている所です。
○健やかを 真の強さと 知るならば 我が身を図り 姿勢を正す

e.生涯学習としての合気道
合気道は生涯学習として心身共に修養する事ができます。
肉体的に介護予防となる事はもちろん、
精神的にも日常ではあまり経験できない刺激を得る事により
生涯現役と成り得る方法として適していると考えられます。
道場の雰囲気の中で姿勢を正し、黙想し呼吸を整える。
普段では意識しない呼吸(体と心の架け橋)に気持ちを馳せる。
何気なく気持ちよく感じられる。
手足の指先を意識して使う事により脳から遠い所へ刺激を発する。
筋肉を動かし、その感覚が脳に戻る。
肉体と精神の結びつきを意識する訓練ともなります。
受け身は自分の体重で腰部、背部、頚部を
マッサージしているようなもので、血液やリンパの流れを良くします。
また、骨への刺激は骨密度を高めて骨を丈夫にしてくれます。
全身の筋肉を使う為、色々な動きに対処しやすくなり、
武道に於いて姿勢は死・生とも考えます。
実際に剣を使って考えれば、
前屈みの姿勢から体を起こせば相手の剣を交わす事ができます。
自分の姿勢を正す事が自分自身を守る事にもつながると思います。
道場だけでなく生活の中にも自分の生きる姿勢として発展させれば
肉体的、精神的にも稽古となると思います。
☆転倒予防に関してはこちらをクリックして下さい。 →→→ (予防医学の勧め)
○何求 め 人は歩むか 己が道 未知なる美地は 身知の路なり
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